セラクルミン®の認知機能改善効果を確認 米国UCLA医学部教授、毎日のセラクルミン®の摂取が記憶や注意力を改善すると発表

筆頭著者:ゲイリー・W・スモール教授 (Dr. Gary W. Small)

その結果、クルクミン摂取群は、言語記憶・視覚記憶・注意力・抑うつ感において試験前後で有意な改善が見られ、またプラセボ群との比較でも、言語記憶(長期記憶の想起)と注意力の変化率に有意な差が認められました。
さらに、FDDNP-PETを用いた脳の画像診断では、扁桃体においてクルクミン群でFDDNP結合の減少がみられました。また、視床下部においてプラセボ群でFDDNP結合の増加がみられ、群間の比較でも有意な差が認められました。

扁桃体や視床下部は、脳において記憶や感情をつかさどる領域であり、今回の研究結果は、クルクミンがそうした領域にある神経細胞を保護することで、記憶や注意力・抑うつ感の改善の効果につながっているものと考えられます。

株式会社セラバリューズでは、この研究の成果を人々の健康の維持増進に役立てるため、機能性表示食品としての開発を進める計画です。

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※1:株式会社セラバリューズは、本研究に対して臨床試験に用いるセラクルミン®及びプラセボカプセルの提供、被験者の血中クルクミン濃度分析のサポート、スモール教授の本研究に関する発表を行った国際学会(2017年アルツハイマー病協会国際会議(AAIC) 於・英国ロンドン)の出席にあたって協賛させていただきました。

※2:米国・カナダをはじめとする全世界の高齢者精神医学者・高齢者ヘルスケアの専門家が会員として活動している米国高齢者精神医学協会(AAGP = American Association of Geriatric Psychiatry)が毎月発行する高齢者精神医学の分野の権威ある学術誌。

※3:認知機能の低下のタイプは、アルツハイマー型、レビー小体型、血管性の3種に分けられる。そのうち、アルツハイマー型認知症は、認知症の約70%を占め、主な原因は脳に形成される老人斑(アミロイドβの蓄積・凝集:アミロイドプラーク)による神経細胞の障害と、アミロイドβの蓄積過程で生じるタウタンパク質の変化に伴う神経原繊維変化および神経細胞死と考えられている。

※4:株式会社セラバリューズにより開発された、秋ウコン由来のクルクミンを、特許技術を用いた微細化及び水溶液中での分散性向上により、人体への吸収性を約27倍と大幅に向上させたクルクミン製剤。

※5:脳内に形成された老人斑や神経原繊維変化に選択的に結合する物質FDDNPを静注し、PET (positron emission tomography 陽電子放出断層撮影) により結合部位を画像化する技術で、アルツハイマー型認知症に関する非侵襲的な病態理解の方法として利用されている。

株式会社セラバリューズ
E-mail:info@theravalues.com

論文について
掲載誌   :The American Journal of Geriatric Psychiatry, by Elsevier.
https://www.journals.elsevier.com/the-american-journal-of-geriatric-psychiatry
タイトル: “Memory and Brain Amyloid and Tau Effects of a Bioavailable Form of
Curcumin in Non-Demented Adults: A Double-Blind, Placebo-Controlled
18-Month Trial ”
論文DOI :  https://doi.org/10.1016/j.jagp.2017.10.010

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