横浜高島屋では、9月29日(水)~10月5日(火)(※最終日は午後5時閉場)までの期間、輪島の伝統工芸に独自の技法でカラフルな色を加えた「中門博 輪島塗 7色の影漆彩・絵幻」を開催します。

昭和元年創業の<中門漆器>は、石川県・輪島市の伝統工芸品「輪島塗」の上塗を専門とする塗師屋。4代目にあたる上塗の伝統工芸士・中門博氏は「色漆」の第一人者です。「色漆」は器をキャンパスに見立てて塗りあげる“彩漆”が特徴で、この道40年の経験と感性により、絵画を思わせる漆の奥深さが表現されています。これまでピンクやブルーなど漆の性質を熟知したうえで配合した100色以上の色漆を生み出し、グラデーション塗りなど独創的な技法によってモダンな漆器を制作してきました。従来の輪島塗の概念を打ち破る斬新かつ革命的なこの「色漆」の漆器は、生活様式が変化した現代でも合わせやすいため、若い世代からも支持され始めています。

そもそも輪島塗の生産額は、生活スタイルの変化、高齢化、後継者不足等により減少傾向が続いています。加えて新型コロナウイルスの影響により、イベントや観光客が減少、2020年度の輪島塗の生産額は、1991年のピーク時の2割程度に留まり、工房数も職人などの従事者数も年々減り続けている状況にあります。

そこで、今回開催の「中門博 輪島塗 7色の影漆彩・絵幻」では、カップやお椀などを中心に約140点の「色漆」を販売。石川県・輪島市の伝統工芸品「輪島塗」の新たな魅力を発信することで産地の活性化にもつなげていきます。

【販売商品一例】

デザートカップ…31,900円

アンブレラデザートカップ…59,400円

コーヒー椀皿…49,500円

パスタ皿…30,800円

キューブ花器…26,400円

アンブレラカップ…52,800円

【高島屋190周年記念限定品】
ワインカップ…67,100円
石目乾漆ぐい呑(小)…33,000円
石目乾漆ぐい呑(中)…35,200円
オーバルトレー…60,500円

※各商品、数に限りがございます。

■輪島塗について
石川県輪島市の伝統工芸品。1977年に国の重要無形文化財に指定。輪島市でしか採れない珪藻土を灰にした輪島地の粉を使用した強度が高く、見た目にも美しい漆器です。元来、生活に必要な食器が長持ちするように先人たちの知恵と工夫の積み重ねで作られてきたため、漆器の一部が欠けたり、色が削れたりした場合には修繕してまた使うことができ、修繕することで新品同様に生まれ変わることから、良いものを長く使っていく、“エシカル”な要素もあります。職人たちが100以上に及ぶ工程を時間をかけて製作するため、丈夫で耐熱性に優れており、小さい子供や高齢者も使える暮らしに寄り添った器となっています。

「中門博 輪島塗 7色の影漆彩・絵幻」概要
期間:9月29日(水)~10月5日(火)※最終日は午後5時閉場
場所:横浜高島屋7階 特選和食器売場

※10月6日(水)~12日(火)は、3階ローズパティオ(最終日は午後6時まで)にて一部商品を洋食器と共に展開し、日常使いとしての漆器を提案します。

公式HP: https://wajimanuri.info/

※横浜高島屋ではお客様と従業員の安全・安心を第一に考え、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた取り組みを行っております。詳細は以下よりご覧いただけます。
https://www.takashimaya.co.jp/store/aboutinfo/excuse/201001yokohama/index.html
※営業日・営業時間は変更になる場合がございます。最新の情報はWEBサイトをご覧ください。
https://www.takashimaya.co.jp/yokohama/

問合せ先:横浜高島屋 045-311-5111(代表)

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