ひざにつながる太ももの筋肉にアプローチし、健やかな毎日へと導く「SIXPAD Knee Fit」 新発売

株式会社MTG(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:松下剛)のEMSを中心としたトレーニング・ブランド「SIXPAD(シックスパッド)」は、ひざにつながる太ももの筋肉にアプローチし、健やかな毎日へと導く「SIXPAD Knee Fit(シックスパッド ニーフィット)」を2022年10月24日に発売いたします。
本品は独自の布製電極「エレダイン」を採用し、座ったままひざにつながる太ももの筋肉を鍛えることができるサポーター形状のEMSトレーニング機器で、健康増進機器に認定されました。SIXPAD Foot Fitシリーズに続くヘルスケアカテゴリーのアイテムとして、人生100年時代を心身共に豊かで健康に暮らせるようにお客様の健康をサポートしてまいります。

■開発背景

ひざにつながる太ももは、歩いたり階段を上ったり正座をしたりなど、日常生活で重要な役割を果たしますが、加齢による筋肉の減少や運動不足などの影響を受けやすい部位でもあります。
一度お悩みが出ると、足をスムーズに動かしづらい、運動が難しいなど悪循環に陥り、太ももを鍛えることが難しくなります。そこで、身体に負担をかけず、手軽にひざまわりの筋肉を鍛えられるように、簡単な着脱と使いやすさにも配慮した商品の開発に着手しました。

■健康増進機器に認定

「SIXPAD Knee Fit」は、2022年8月に日本ホームヘルス機器協会の定める「健康増進機器」に認定されました。健康増進機器とは、人の健康・美容の増進、QOL の向上を目的とする機械器具等であって、一般社団法人日本ホームヘルス機器協会(協会)が認めるものをいいます。

■商品特長
ひざにつながる太ももの筋肉を鍛えるために新たに開発した15分の独自のEMSトレーニング・プログラムが、太ももを効率的にトレーニングします。伸縮性のあるやわらかい素材が、ひざまわりにぴったりフィットし、快適なトレーニングをサポートします。

1. ひざにつながる太ももの筋肉を効率的にトレーニングする、独自のEMSトレーニングプログラム(15分)を搭載
効率的にトレーニングできる20Hzを中心に、トレーニングの合間にコンディショニングを入れることで、ひざにつながる太ももの筋肉を適切にトレーニングします。時間の経過とともに段階的に運動強度が高まり、ウォームアップからトレーニング、クールダウンまで自動的に切り替わり、終了すると自動で電源がオフになります。

2. 水で濡らして通電できる、独自の布製電極「エレダイン」を搭載。トレーニング後は洗濯機で洗濯可能

「エレダイン」は水で濡らすことで通電し、長時間にわたり通電を可能にする安定性、布製により安心して着用できる安全性、繰り返しの洗濯でも劣化しにくい耐久性を兼ね備えています。
トレーニング後は洗濯機で洗濯して、いつでも清潔な状態で保管できます。

3.使いやすさを追求した、左右兼用の仕様とフィット感

伸縮性のある素材がひざ周りにしっかりとフィットし、着用後の跡が残りにくいように配慮しました。左右どちらの足でも使用できるフィット感、心地いい肌触りと使いやすさを追求しました。

4. 見やすさ、使いやすさを追求したコントローラー設計

電源のオン/オフやレベル変更がしやすいように、シニアでも見やすく操作しやすい、コントローラー設計です。

■商品概要

商品名:SIXPAD Knee Fit(シックスパッド ニーフィット)
価格   :税込38,800円
発売日:2022年10月24日
サイズ:S(28-34cm)M(34-37cm)L(37-42cm)
※左右兼用です。()内はひざ頭周囲サイズです。
付属品:スプレーボトル、洗濯ネット、充電用USBケーブル

■SIXPADについて
SIXPADは、ひとりでも多くのお客様が健康で美しく生き生きとした人生を送れるように、スポーツ&フィットネス、ヘルスケア&メディカルの領域で貢献することを目標としています。
コアとなるEMS(Electrical Muscle Stimulation=筋電気刺激)は、安全性を第一に配慮し、適切な体感とトレーニング効果を両立した、独自テクノロジーの 「CMM Pulse (シーエムエムパルス)」を開発。唯一無二のCMM Pulseは、EMSを40年以上研究し、トレーニングに効率的な周波数20Hzを見出した、京都大学名誉教授 森谷 敏夫氏の理論、低い周波数特有の痛みを解決したMTGの独自波形、世界的トップアスリートのトレーニング理論を融合して誕生しました。SIXPADのコアテクノロジーとして、すべてのEMS商品に搭載しています。
現在、EMSシリーズの累計出荷台数は300万台※を突破しています。
※2015年5月~2022年1月SIXPAD EMSシリーズ実績

関連記事