台風が近づいています! 親のことが心配になったら 防災を考えよう!

9月1日は、関東大震災が発生した日であるとともに、暦の上では二百十日に当たり、台風シーズンを迎える時期でもあり、また、昭和34(1959)年9月26日の「伊勢湾台風」によって、戦後最大の被害(全半壊・流失家屋15万3,893戸、浸水家屋36万3,611戸、死者4,700人、行方不明401人、傷者3万8,917人)を被ったことが契機となって、地震や風水害等に対する心構え等を育成するため、防災の日が創設されました。

地震や津波、台風などの自然災害が多い日本では、少子高齢化の影響もあり、ご高齢者の被災率が高くなっています。自力で避難することが難しいご高齢者は、日頃から災害に対する心構えや備えをしておくことが重要です。離れて暮らす親のことを心配する声も多く聞こえます。

もしものときに備えるために出来ることを考えてみましょう!

避難が必要になった場合は、お住まいの自治体から避難情報が発令されます。
お知らせ方法は、テレビやラジオ、ウェブサイト、市町村防災行政無線、緊急速報メール、SNS、広報車・消防団による広報、電話・FAXなど、自治体によってさまざまです。

ご高齢者など避難に時間を要する方は、「避難準備・高齢者等避難開始」が発令されたら、ただちに避難行動を開始してください。
また、避難情報が発令されなくても、不安や身の危険を感じる場合は自らの判断で避難を開始する必要があります。気象庁が発表する気象警報や注意報、その他の災害情報などにも注意して、早めの避難を心がけましょう。

①市区町村が作成している「ハザードマップ」や「地域防災計画」を活用して、危険箇所や避難場所を事前に確認しておきましょう。

お住まいの地域の危険な場所、避難経路などをあらかじめ把握しておくことで、より早く安全に避難することができます。
室内の安全対策、非常持ち出し品の点検などを行い、ご家族との安否確認の方法を話し合っておきましょう。
かかりつけの医療機関の連絡先、服用している薬の内容などは「災害時緊急連絡カード」に記入し、常に携帯することをおすすめします。

②避難行動要支援者名簿への登録
自力での避難が困難な方は、「避難行動要支援者名簿」に申請・登録しておく方法があります。避難行動要支援者名簿とは、災害対策基本法により各自治体に作成が義務づけられている名簿のことです。
この名簿に登録しておくと、支援者(民生委員・消防機関・自主防災組織等)が日常の見守りや避難訓練などを実施し、災害時には避難連絡や避難誘導などの支援を行います。支援者(避難支援等関係者)には災害対策基本法により守秘義務が課せられているため、提供した個人情報は厳重に管理されます。名簿への登録、情報提供への同意を希望する方は、お住まいの市区町村にお問い合わせください。
ご高齢者の一人暮らしやご夫婦のみの世帯が増え続けるなか、地域とのつながりはますます重要になってきます。特に災害のときは、ご近所同士の助け合いが欠かせません。
ご高齢者や障がいのある方は、災害時に意思を思うように伝えられないことがあります。日頃からご近所の方と交流を図り、災害のときに対処してほしいことを事前に伝えておきくことも大切です。

市区町村では、災害時に自力での避難が困難な方のための避難支援制度を実施しています。もしものときに備えて、お住まいの地域にどのような支援体制があるのか調べておきましょう。

また、東日本大震災直後には情報収集の手段として、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)などのインターネットツールが活用されました。

電話やインターネットがつながらない場合は、スマートフォンや携帯電話のワンセグ機能でテレビを見る方法もあります。ご高齢の方は災害時に情報が届きにくくなるため、情報伝達手段や利用方法を事前に確認しておきましょう。

 

 

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