必ず知っておきたい!介護保険の全知識まとめ

介護は大変だとよく聞くけれども、自分または家族が介護状態になった時に、どうすればいいのかよくわからないのではないでしょうか?

介護状態になったときに受けられる保障としてはまずは「公的介護保険」があります。そして「民間の介護保険」に加入をしていればそこからも保障を受けることができます。

ただ、公的介護保険からどういう保障が受けられるのかを知らなければ事前に対策を取ることができません。民間の介護保険は本当に必要なのか?疑問に思う人も多いのではないでしょうか?

こちらのページでは、介護保険の知っておかなければいけない情報を全7回に分けてお伝えします。将来の介護不安を少しでも解消し、お役立て頂ければ幸いです。


第1回:公的介護保険で受けられる保障とは?

  1.  介護保険料は40歳から納める
  2.  65歳以上は1号被保険者となる
  3.  40歳~64歳は2号被保険者となる
  4.  要介護認定は7段階に分けられる
  5.  受けられる介護サービスの内容は?

第2回:公的介護サービスを受ける流れ

  1.  要介護認定の申請をする
  2.  認定調査・主治医意見書を依頼する
  3.  審査判定を受ける
  4.  認定を受ける
  5.  介護(介護予防)サービス計画書の作成
  6.  サービス利用の開始

第3回:高額介護合算療養費制度で自己負担を抑える

  1.  高額介護合算療養費制度の基準金額
  2.  高額介護合算療養費制度の申請方法

第4回:家族が介護状態になって仕事を休む時の介護休業給付金

  1.  介護休業給付金の支給要件
  2.  介護休業給付金の給付金額は?
  3.  介護休業給付金の支給手続き

第5回:民間の介護保険はどういう保障が受けられるか?

  1.  民間の介護保険の種類
  2.  介護保険は給付金の支払い要件に注意

第6回:介護費用はいくら掛かるの?

  1.  要介護状態となった場合の初期費用
  2.  要介護状態となった場合の必要資金
  3.  要介護状態となった場合の必要期間

第7回:介護に関する参考サイトまとめ

親の介護費用と必要になるお金はいくら? 有料老人ホーム・介護施設にかかる費用は?

親のことが心配になったら 介護保険外サービスの種類とはどんなサービスでしょう? 

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