《コロナの影響で外出や社会との関わりが減っているシニアをサポート》行動力・好奇心を維持し、社会的年齢を伸ばすヒントをまとめた「ソーシャル・エイジ向上アイデア」を公開 <東京大学 高齢社会総合研究機構・未来ビジョン研究センター 教授 飯島勝矢氏 監修>~フレイル予防では「誰かと・地域と・社会とつながり続ける」ことが最も大切~

メークアップなどの美容は、非薬物療法の一つとして、認知機能や感情機能、ADL機能に有効であると考えられてきましたが、医学的なエビデンスは不十分でした。今回、AIによる客観的な顔診断により、即時に認知症高齢者の喜びの感情が増加することがわかりました。尚、この研究は、岡山大学・かんでんジョイライフ・日本介護美容セラピスト協会の共同発表です。