第31回日本医学会総会2023東京 博覧会「みんなで健康・みんなの医療・みんなが長寿」2023年4月開催プレ企画 オンライン博覧会2022年11月1日オープン 人生100年時代、ポスト・ウィズコロナの健康とは。健康ニューノーマルを五感で体験する“健康の祭典” in 丸の内・有楽町・東京。

日本医学会は、2023年4月、東京丸の内・有楽町エリアにて、日本医師会の協力のもと、日本最大規模の医学会総会「第31回日本医学会総会2023東京」(会頭、春日 雅人 朝日生命成人病研究所所長)を開催。また、同時期、同エリアでは、より多くの皆さまが健康や医療に関する最新の情報を体験しながら学ぶことのできる「健康・医療」の祭典「第31回日本医学会総会2023東京 博覧会」を開催いたします。
開催期に向けて、2022年11月1日(火)より、「第31回日本医学会総会2023東京 オンライン博覧会」をオープン。
開催地「丸の内・有楽町エリア」との連携や、オンラインを活用した一般の方も参加できる様々なプレイベントの実施を通して、今後も多くの皆さまへ“からだの「知りたい」”を発信してまいります。

 

開催概要

■主催             日本医学会

■実行機関       第31回日本医学会総会

■会場・エリア
東京丸の内・有楽町エリア、東京国際フォーラム、丸ビル・マルキューブ、丸ビルホール、KITTE アトリウム、行幸通り地下ギャラリー他

■学術集会

2023年4月21日(金)~ 23日(日)

■学術展示

2023年4月20日(木)~ 23日(日)

■博覧会

2023年4月15日(土)~ 23日(日)

■オンライン博覧会

2022年11月1日(火)~ 2023年7月(予定)

 

■公式サイト
第31回日本医学会総会2023東京 
https://isoukai2023.jp/

第31回日本医学会総会2023東京 博覧会 https://isoukai-expo.jp/

第31回日本医学会総会2023東京 オンライン博覧会 https://minna-expo.tokyo/

(オンライン博覧会は簡易登録が必要です)

  • 開催のポイント

■100年後の医療システムを見据え、未来の医学と医療のあり方を考える
ウィズ・ポストコロナと少子超高齢社会、人生100年時代の「健康、医療、長寿」を支える医療とは

■地域包括ケアシステムをはじめとする医療介護体制の構築に向けて
医学、医療、社会の連携した、持続可能な新しい医療システムとは

■医学、医療、イノベーション立国に向けて
データサイエンス、AIによる診療支援や遠隔診療による医療の効率化、医療・介護ロボットの実装とは

  • オンライン博覧会 オープン 2022年11月1日(火)

ウェブサイト https://minna-expo.tokyo/
医療関係者がファシリテーターとなり、医学、医療に関する本物の情報を発信する総合情報サイト

■開催期間
2022年月11月1日(火)~2023年7月(予定)
■来場想定
全国の健康、医療に関心の高い方 10万人
■内容
①リアル博覧会のコンテンツ(グラフィック、動画、展示物)の紹介
②リアル博覧会連携のライブコンテンツ/会期中
③オンライン博覧会特別展示/プレ&ポスト企画

  • 事前より、医学を分かりやすく、暮らしに身近なヘルスリテラシーを高める広報活動を実施

■オンライン市民公開講座
第5回オンライン市民公開講座「生活習慣病」開催 2022年12月6日(火)

医師や医療関係者が講師となり医療や健康の取り組み、課題等について分かりやすくお伝えするオンライン講座。現代人のうち4人に一人が罹患する「がん」や「生活習慣病」など、身近にあり、特に「重症化しやすい病気」のリテラシーを高め、セルフケアや医療との関わり方について、医師が解説。
ウェブサイト:https://isoukai-expo.jp/online_shimin/

■プレセミナー
健康経営(R)へもつながる、オフィス等の健康環境は、多くの時間を過ごす場所として重要と考えられます。
本会の開催を記念して、開催地である丸の内・有楽町エリアのビジネスパーソンを対象に、医学の正しい知識を伝え、健康を見直す機会を作っていただくため、医学会総会の講師を派遣するプレセミナーを開催。
○65テーマから選択。暮らしや仕事の「健康・医療・長寿」を無料で学ぶ。
日本医学会総会の医師による訪問セミナー(詳細はパンフレットを参照)
申込み〆切 :2022年11月30日(水)
開催期間  :2023年1月31日(火)まで  ※日程は予定です
ウェブサイト:https://isoukai-expo.jp/pre_seminar/
申込URL  :https://bit.ly/3Vu969g

 

■丸の内・有楽町エリアのヘルスリテラシー、セルフケアイベントとの連携
地域のビジネスパーソンや、来街される多くの方への医学や健康の発見を促す機会として、丸の内・有楽町エリアが取り組む地域イベントや、ヘルスリテラシーを向上する取組と密接に連携しています。

~「第13回丸の内ラジオ体操」2022年10月27日(金)開催の様子~
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第31回日本医学会総会2023東京 博覧会 開催テーマ
日本医学会総会 博覧会では、「みんなで健康、みんなの医療、みんなが長寿」
この基本理念・メインテーマに基づき全体を構成し、こどもから大人まで、学生から医療従事者まで楽しく学べる「体験型」の企画を多数行います。
① 最先端の「医学」「医療」「技術」の展示を行うとともに、「運動」「食事」「地域医療」まで、幅広く「健康」をキーワードとして取り上げます。
② 従来までのメインターゲットだった、こどもとその保護者だけでなく、この地域で働くオフィスワーカー、同時開催している学術集会に参加している医療従事者まで、様々な年代の参加者が学び、楽しめる展示会とします。
③ 開催期間中、丸の内・有楽町エリア全体を博覧会会場にみたて、この地域全体で健康について考え、健康長寿に向けた取り組みが継続する仕組みづくりとなることを目指します。

 

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【開催概要】
■第31回日本医学会総会2023東京
日本医学会総会は、日本医学会が日本医師会と協力して医学および医学関連領域の進歩・発展を図り、学術面、実践面から医学・医療における重要課題を総合的に討議することを目的としています。第1回日本聯合医学会は、東京において明治35年4月2日から4日間、田口和美会頭、 北里柴三郎副会頭で開催され、16分科、1,700余名が参加し、活発な研究発表が行われました。第2回日本聯合医学会は明治39年4月に同じく東京で開催されました。第3 回からは、日本医学会と改称され、4年毎に開催が続けられてきました。現在、日本医学会は141の分科会を擁しています。日本医学会総会はこれらと連合し、分科会における最新の成果を統合し紹介する場を提供します。また、1999年より社会に開かれた総会として一般市民に開放された博覧会を併催。以後、医学、医療サイドが主催する国内唯一最大の「医学と医療に関する学会・博覧会」として毎回30万 人以上の参加実績を残しております。今日のように、医学、医療が高度に専門化、細分化する一方、社会や社会制度におけるその重要度がますます高まる中、日本医学会総会は、日本医学の英知を結集し、新しい未来を切り開く場として、医学・医療の世界にとどまらず社会全体にとっての重要な責務を担うと同時に、その課題解決の場として期待されています。
日本医学会総会は日本医学会が日本医師会と協力して、学術・実践の両面から、医学の重要課題を討議し、医学および関連領域の進歩発展に資するとともに、人類の健康と幸福の増進をはかることを目的とする学術集会です。

■第31回日本医学会総会2023東京 博覧会
31回を迎える2023年開催のテーマは、「ビッグデータが拓く未来の医学と医療~豊かな人生100年時代を求めて~」。ポストコロナと少子超高齢社会という状況を踏まえ、多くの医療関係者が学術集会や学術展示を通じて、医学・医療の最先端を学ぶとともにその全体像を俯瞰し豊かな人生100年時代を目指す医療について考える機会を提供したいと考えています。「日本医学会総会 博覧会」は、より多くの皆さまが健康や医療に関する最新の情報を体験しながら学ぶことのできる「健康・医療」の祭典として、「日本医学会総会」の開催期、同エリアにおいて開催いたします。

■主催
日本医学会
■実行機関
第31回日本医学会総会
■主務機関
東京大学医学部、東京医科歯科大学医学部、慶應義塾大学医学部、東京慈恵会医科大学、順天堂大学医学部、杏林大学医学部、昭和大学医学部、帝京大学医学部、東京医科大学、東京女子医科大学、東邦大学医学部、日本大学医学部、日本医科大学、国立がん研究センター、国立精神・神経医療研究センター、国立国際医療研究センター、国立成育医療研究センター、東京都医師会
■後援(予定)
日本医師会、日本歯科医師会、文部科学省、厚生労働省、環境省、経済産業省、国土交通省、総務省、東京都、 NHK、日本病院会、日本看護協会、日本薬剤師会、日本病院薬剤師会、日本診療放射線技師会、国際博覧会推進本部、読売新聞社、朝日新聞社、毎日新聞社、日本経済新聞社、東京新聞、共同通信社
■特別協賛
シスメックス株式会社
■特別協力
三菱地所株式会社
■協賛
一般社団法人 日本ラジオロジー協会、ウエルシアホールディングス株式会社、オリンパス株式会社、積水ハウス株式会社、テルモ株式会社、富士フイルム株式会社、ヘルスケアテクノロジーズ株式会社
公益社団法人 日本薬剤師会、アイングループ、アフラック生命保険株式会社、アボットジャパン株式会社、医療AIプラットフォーム技術研究組合、H.U.グループホールディングス株式会社、花王株式会社、キヤノンメディカルシステムズ株式会社、GEヘルスケア・ジャパン株式会社 、塩野義製薬株式会社、ニプロ株式会社、ファイザー株式会社、三井不動産株式会社
イルミナ株式会社、ガーダントヘルスジャパン株式会社、コニカミノルタREALM株式会社、サーモフィッシャーサイエンティフィック、新医療リアルワールドデータ研究機構株式会社、中外製薬株式会社、株式会社日立製作所、株式会社理研ジェネシス
味の素株式会社、エーザイ株式会社、株式会社シノテスト、東ソー株式会社、東レ株式会社、ノバルティス ファーマ株式会社
■ローカルパートナー
Ligare 大丸有エリアマネジメント協会、DMO TOKYO/Marunouchi
■会期・会場
《学術集会》
2023年4月21日(金)~23日(日)
東京国際フォーラム、JPタワー ホール&カンファレンス、東京商工会議所、ステーションコンファレンス東京  等
《学術展示》
2023年4月20日(木)~23日(日)
東京国際フォーラム
《博覧会》
2023年4月15日(土)~23日(日)
東京国際フォーラム、東京丸の内・有楽町エリア
周辺エリア各施設 開催期間※予定
・東京国際フォーラム:4月20日(木)~23日(日)
・丸ビル・マルキューブ: 4月15日(土)~23日(日)
・丸ビルホール:4月15日(土)~17日(月)
・KITTE アトリウム:4月15日(土)~23日(日)
・行幸通り地下ギャラリー:4月1日(土)~30日(日)
《オンライン学術展示》
2023年3月1日(水)~5月31日(水)
《オンライン博覧会》
2022年11月1日(火)~2023年7月(予定)

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