シニアにおすすめのパビリオンと体験
昭和45年から55年。 子供のころ見た未来と現在。
まさかこんなことに・・・・っていうこともあるけれど、昭和、平成、令和と三つの時代を生きているんだなーと実感する私。
昭和の万博時には外国人に遭遇するのも初めてだった私。 ちょっとだけ振り返ってみました!
「未来の都市」や「ヘルスケア」など、Society 5.0の実現をテーマにした展示が行われますので、。最新技術を体験しながら、未来の暮らしを感じることができます。
会場では、AIやロボティクス、ウェアラブルデバイスなど、健康維持や生活支援に役立つ最新技術を実際に体験できます。 これにより、日常生活の質を向上させる新たな方法を学ぶことができます。 自身のライフスタイルを見直し、より充実した日々を送るためのヒントを得ることができます。また、この万博でシニア世代が将来の生活環境を具体的にイメージし、自身の暮らしに取り入れるアイデアを得ることができます。
そして何より、万博は多世代が交流する場であり、シニア世代が若い世代と共に未来を語り合うことで、新たな希望や生きがいを見出すことができます。 また、共通の関心事を持つ人々との出会いが、新たなコミュニティ形成のきっかけとなります。若者と高齢者がICTを活用して交流し、TED形式のプレゼンショーや健康体操教室などを通じて、地域社会に貢献する活動が行われています。
とはいえ、シニア割引はありません。
シニア向け公式アプリの活用
公式アプリ「EXPO 2025 Visitors」では、会場案内や言語サポート、キャッシュレス決済など、シニアの方でも安心して利用できる機能が充実しています。事前にアプリをダウンロードし、使い方に慣れておくと便利です。 この際使い方に慣れていくことがBESTですが、もし不可能なら以下の方法でも大丈夫です。

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チケットの購入方法
スマートフォンやパソコンを使わずに、以下の方法でチケットを購入できます:
コンビニエンスストアでの購入:店内の端末を操作して「日時指定引換券」を購入できます。操作が難しい場合は、店員にサポートをお願いしましょう。購入した引換券は、当日会場の入場ゲート前案内所でQRコード付きのチケットに引き換える必要がありま
旅行代理店での購入:対面で「日時指定付き紙チケット(QRコード付き)」を購入できます。このチケットを持参すれば、当日にそのまま入場可能です 。
予約不要のパビリオン
:多くのパビリオンやイベントは予約なしで観覧できます。
当日予約の利用:会場内の案内所に設置された端末機を使って、当日にパビリオンやイベントの予約が可能です。操作が不安な場合は、スタッフがサポートしてくれます 。
万博会場内はキャッシュレス決済のみとなっています。現金は使用できませんので、以下の方法で準備をお願いします:
プリペイドカードの利用:交通系ICカード(例:Suica、ICOCA)や電子マネー(例:WAON、nanaco)を事前に購入し、必要な金額をチャージして持参してください。会場内にもチャージ機は設置されていますが、混雑が予想されるため、事前のチャージをおすすめします 。
スタンプラリーの楽しみ方
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万博会場へアクセス
スマートフォンを使用せずに万博会場へアクセスするには、以下の方法があります
電車の利用:Osaka Metro中央線「夢洲駅」から徒歩で東ゲートへ、またはJRゆめ咲線「桜島駅」からシャトルバスで西ゲートへアクセスできます。シャトルバスの一部は事前予約が必要な場合がありますので、詳細は事前に確認してください 。
サポート体制
会場内には、シニアの方々が安心して楽しめるよう、以下のサポートが用意されています:
案内所でのサポート:会場内の案内所では、パビリオンの予約や会場内の案内など、スタッフが丁寧に対応してくれます。
パーソナルモビリティの貸出:長距離の移動が難しい方には、電動カートの貸出サービスがあります。予約は不要で、当日に貸出場所で申し込むことができます 。
スマートフォンをお持ちでない方でも、事前の準備と会場内のサポートを活用することで、大阪・関西万博2025を快適に楽しむことができます。不安な点があれば、旅行代理店や案内所のスタッフに相談してみてください。
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