「ライフビジョン研究室」の主幹・吉川和世さんにお話を伺いました


ライフビジョン研究室は終活・ライフプラン・メンタル支援を統合し、50代~60代ミドルシニア層の課題を包括的に解消するための活動をしています。


人生100年時代に必要な知識と行動をサポートし、安心と希望のあるセカンドライフを個人に提供するとともに、地域や社会全体の持続可能なシニア支援モデルを構築。超高齢化社会における新しいライフデザインを実現します。との事。


吉川さんには《失敗しない!親と子の終活ガイドブック》《後悔しない生き方を考える こころの終活ワークブック》《悩める40代から始める安心の作り方》の3冊の著書があります。


※電子書籍で好評販売中・「失敗しない親と子の終活ガイドブック」はAmazon売れ筋介護部門1位・福祉部門3位を獲得


書籍にあるキーワードの「終活」 


これが吉川さんがライフビジョン研究室を立ち上げた大きな理由でした。「終活」というと日本ではまだまだネガティブな印象を持たれますが、終活をやっている大人はカッコイイ‼というふうに思われるように活動していきたいと仰る吉川さん、驚いたのが終活を考え始めたのがなんと20代の頃だそう。
当時シングルマザーになり、もし私が死んでしまったら残された娘はどうなってしまうんだろうと思い、人間いつ死ぬか分からないので、将来の不安に対して少しでも先の事の準備をしておけば心配や不安が無くなる、と感じたそうです。


終活というと、エンディングノートがありますが、中々「まだ早い」「家族が嫌がる」「書くのは面倒」「どう書いていいのか分からない」・・・などの声がある中、ライフビジョン研究室では、こころの終活アプリ「enn」を7月7日にリリース。


50~60代のミドルシニアへ──人生の後半を自分らしくデザインするための終活アプリ「enn(えん)」が、2025年7月7日に誕生。

毎朝届く生存確認チャットと実践的な終活ワークを融合し、日々の安心と前向きな行動を自然にサポートします。おひとりさまの孤立や不安にも寄り添いながら、“こころの終活”を重視した思考整理や行動支援で、自分らしい未来を描く手助けをします。相続・介護・暮らし・デジタルなど多様なテーマに対応し、紙とアプリのハイブリッドで使いやすさと安心を両立。

今ならリリース記念として、先着300名限定で8月末まで無料で体験いただけます。

■ サービス名:終活ワークアプリ「enn(えん)」

「enn(えん)」には、
縁・円滑・円満・永遠・Enjoy Ending という想いを込めています。

■ サービスの特長(従来にないハイブリッド型)

① 終活 × 生存確認の融合

生存確認チャット”で、日々の安否確認+終活のリマインダーに。

グループ内での通知共有により「ひとりじゃない安心感」を提供。

わずか一日33円で安心が手に入ります。

② 「こころの終活」にフォーカス

相続・供養など“モノ・コト”だけでなく、“こころ”の整理と支援に注力。

「やり残したこと」や「後悔しない人生」のためのワークを搭載。

セカンドライフで重要な夫婦関係にもフォーカスしています。

③ デジタル × 手書きのハイブリッド

小分けにしたワークなので、スキマ時間10分から取り組める。

個人情報はクラウド保存せず、紙に記録。デジタルは進行支援に特化。

安全性と「見える化」「家族に渡せる記録」としての実用性を両立。

④ 情報と個別サポートが充実

法律・医療・お金などの知識を週1〜2回配信。

カウンセリング・コーチングによる個別相談にも対応。

■ ユニークな「終活ワーク」例

「バケットリストを作ろう」

「熟年離婚を回避するには」

「人生会議を開こう」

「Facebookの追悼アカウントって?」

「古着や台所用品を送って社会貢献」 など、多ジャンルにわたる実践的で楽しいワークを用意。

■ 対象ユーザー

終活の必要性は感じているが手をつけられていない方

エンディングノートが未記入、途中で止まっている方

一人暮らしや配偶者を亡くした高齢者

老後への備えを考え始めた50~60代のミドルシニア

■ リリース記念キャンペーン

★先着300名様限定で、8月末まで無料!★
通常:入会金2,000円、月額1,110円 または年間10,000円(1日あたり約33円)

■ 今後の展開

BtoBとして、終活参入企業・地方自治体等への導入を予定。
導入企業との連携や、共同での広報・講座展開も順次進行中。

■ アプリ開発者プロフィール
著作に『失敗しない!親と子の終活ガイドブック』『後悔しない人生を送るこころの終活ワークブック』『悩める40代から始める安心の作り方』(Amazon kindle「enn」は【こころの終活&家族】【お金・相続】【身体・医療・介護】【デジタル情報】【断捨離・終の棲家】【葬儀・墓・供養】の6つのカテゴリーの中にあるミッションをクリアすると自然に終活が出来るアプリです。
そしてなんと8月末まで無料という嬉しいお知らせがありました。
しかし、このアプリはあくまでも入り口で、初心の「終活をする大人はカッコイイ」をもっともっと多くの人に感じて欲しいと重ねて仰っていました。


吉川さんは個別相談やコーチングも行い、受けられた方の悩みや心配事が徐々に減り笑顔になっていく様子に喜びを感じると言い、ご自身も93歳のお母様・61歳の時に再婚した10歳年下のパートナーと充実したセカンドライフを送っていらっしゃいます。


吉川さんの素敵な笑顔を拝見し、同じシニアとして、またシニアが幸せになるための仕事をしている者同士として、今後ライフビジョン研究室と株式会社AINISが共に何か出来たらいいなと思いました。吉川和世さん、貴重なお時間を頂きありがとうございました。

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