深川製磁の職人の手技が輝く50種類以上の小さな器が登場!東京ミッドタウン限定、夏の食卓を彩る“用の美”を追求した「SUMMER COLLECTION」 2020年7月23日(木)~8月16日(日)、有田焼窯元・深川製磁によるティー&ギャラリー「FUKAGAWA SEIJI 1894 ROYAL KILN&TEA」にて開催

 深川製磁株式会社 (本社:佐賀県西松浦郡有田町、窯主:深川一太、以下:深川製磁)は、深川製磁の新業態として2020年3月30日(月)東京ミッドタウンにオープンしたティー&ギャラリー「FUKAGAWA SEIJI 1894 ROYAL KILN&TEA(フカガワセイジ 1894 ロイヤル キルン アンド ティー)」にて、2020年7月23日~8月16日の期間中、夏の食卓を彩る深川製磁の小さな器を集めた「SUMMER COLLECTION」を開催します。

 深川製磁は、1894年(明治27年)に深川忠次により、日本の磁器発祥の地といわれる有田で創設された老舗窯元です。従来の有田焼のデザイン様式と一線を画した斬新なデザインは、国内外の品評会で評価され、1910年に宮内省御用達を拝命。世界に誇る独自の美観を持った作品を生み出しています。
 FUKAGAWA SEIJI 1894 ROYAL KILN&TEAは、深川製磁の職人技が光る器を実際に手に取り、食とともに体験していただける、同社初のティー&ギャラリーです。ご自宅のリビングのようなソファー席と落ち着いたカウンターダイニングで、“深川製磁のある風景”をご提案します。
 今回、7月23日(木)より開催する「SUMMER COLLECTION」は、夏の食卓を彩る小さな器からお気に入りの組み合わせを探していただけるよう、50種以上のラインナップを一同に揃えました。年間に数点ずつ製作している、手に馴染む形や手触りなど、長く使っていただけるよう細部まで精巧に作られた深川様式の小さな器の組み合わせは100通り以上、普段使いからおもてなしまで色とりどりの食卓を演出します。
 上品で透明感のある風合いが美しい小さな器で食卓を華やかに、素敵な夏のひとときをお過ごしください!

  • 商品紹介(一部抜粋)

名称:プチ アントレ
金額:¥2,400円~(税抜)
フランス語でプチアントレはちょっとした前菜のこと。和の小皿ではなく、前菜やスイーツ、そして取皿にも使える、大小の花びらの形が愛らしい小さな器です。
シンプルな青磁から伝統的な文様、美しい小花柄など、10種以上の豊富なデザインのプチプレートは食卓を一層華やかに彩ります。コレクションアイテムとしても重宝されるシリーズです。

名称:雅-MIYABI-
金額:¥1,800円(税抜)
日本では、「要」や「末広がり」として愛されている、千年前から世界に最も多く渡った日本固有の意匠「扇子」をモチーフに、深川ならではの繊細な扇の羽作りを施し、上品で奥ゆかしい雅の世界を表現しました。扇子の要と仲骨には、藍と刈安(ススキの仲間)を掛け合わせた日本の緑色「千歳緑(ちとせみどり)」など、日本ならではの色を使用しています。

名称:瑠璃染 ひさご三つ組皿
金額:¥8,000円(税抜)
1,350度高温焼成から生まれる「透白磁」と、深川製磁独自の付け濃み技法から生まれる「深川ブルー」の染付のコントラストが美しい、ひょうたん形の小皿です。広がりの形をしたひょうたんは、古来よりとても縁起の良いものとさ
れています。シンプルで可愛らしい、普段使いしたい一皿です。
※トップ使用イメージ画像右上の器です。

名称:BLUE WINERY(ブルーワイナリー)
金額:¥1,400円~(税抜)
ぶどうの意匠は、古今東西問わず吉祥紋様です。「用の美」を追求した現代的な形姿に、明治期以来頑なに変わることなく伝承してきた熟練した職人の手業による100年前の下絵技法「エアログラフ」によるブルーのグラデーションが真白な陶磁肌に染め込まれ、現代のブルー&ホワイトとして再現されています。手描きの蔓が一つ一つの表情を温かに、職人技が光る人気シリーズです。

  • 店舗情報

店舗名:FUKAGAWA SEIJI 1894 ROYAL KILN & TEA
          (フカガワセイジ 1894 ロイヤルキルン アンド ティー)
所在地:〒107-0052 東京港区赤坂9丁目7-4 東京ミッドタウン ガレリア3F
営業時間 :11:00 – 21:00 ※ビルに準ずる
席数 :10席
電話番号 :03-6447-5500
定休日:ビルに準ずる
HP :https://www.fukagawa-seiji.co.jp/

  • 深川製磁とは

深川製磁は、1894年(明治27年)に深川忠次により、日本の磁器発祥の地といわれる有田で創設された老舗窯元です。従来の有田焼のデザイン様式と一線を画した斬新なデザインは、国内外の品評会で評価され、1910年に宮内省御用達を拝命。世界に誇る独自の美観を持った作品を生み出しています。

  • 深川製磁の魅力

特有の技術が生み出す「フカガワブルー」と「透白磁」
深川製磁独自の「付け濃み(つけだみ)」技法から生まれる染付(藍色)のグラデーションは、創業以来「フカガワブルー」と呼ばれ、1350度の高温焼成によって生まれる「透白磁」の磁肌で上品で透明感のある風合いを実現します。

職人の手わざを集結した人に馴染む精巧なつくり
「精巧さのない磁器は、決して工藝と呼ばない」とし、成型・絵付・施釉・焼成などの工程毎に熟練した職人たちを集結。長く使っていただけるよう、手に馴染む形や手触り、最適な重量など、細部まで人に馴染む器づくりを徹底しています。

有田焼とは一線を画す独自のデザイン「深川様式」
いち早く有田焼のモダン化を目論み、伝統的な染錦技法を継承しながら常にデザインの革新を断行。これまでの有田焼のデザインにはない朝顔、紫陽花、花菖蒲、富士山などのモチーフを、19世紀フランス・パリのジャポニズムの香りを感じさせるモダンなデザインと融合した、従来の有田焼のデザイン様式を一変させる独自の「深川様式」を確立しました。

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