関西屈指の高級住宅街・苦楽園に 123戸。シニア向け分譲マンション「中楽坊」シリーズ、4物件目 『マスターズマンション苦楽園 中楽坊』1月23日より、申し込み受付開始。

ハイネスコーポレーション株式会社(https://www.highness-co.jp/。大阪市中央区。代表取締役社長:緒方一彦)は、シニア向け分譲マンション『マスターズマンション苦楽園 中楽坊』(ちゅうらくぼう)の申し込みを、1月23日より受け付け開始いたします。
本物件は、阪急電鉄甲陽線「苦楽園口」駅から徒歩13分、関西屈指の高級住宅街として知られる苦楽園エリアに位置しています(住所:兵庫県西宮市奥畑130-1)。総戸数は123戸、住戸専有面積は43.99㎡~107.01㎡、最多価格帯は、4,400万円台、入居開始は2022年6月下旬を予定しています。なお事業主は、当社と大豊建設株式会社が50:50で出資したマスターズコンフォート株式会社となっております。
本物件で、「中楽坊」シリーズは4物件目となりますが、現在、大阪府吹田市千里丘において5物件目を販売準備中です。(建築確認取得済)

●本物件の特長について
「中楽坊」シリーズは、“高齢期のWell-being”を実現することを目的とした、分譲型の高齢者住宅です。入居者の心身の健康をケアする体制と、入居者同士の互助や交流が日常的に行われる良好なコミュニティが特長となっています。コミュニティ形成に当たっては、生活支援や健康相談、体調急変時などの緊急対応にも当たる「ライフ・アテンダント」が、サークル活動や入居者イベントなどの交流機会にも積極的に関わり、入居者同士をつなぐ役割を果たしています。
本物件には、これまでの物件でも非常に人気のある大浴場があり、天然温泉の露天風呂も用意します。そのほか、「レストラン」、囲碁・将棋や書道、手芸、クラフトなどの趣味の空間「カルチャールーム」、ヨガや体操、スポーツ吹き矢など身体を動かせるスペースの「アクティブ・サロン」、麻雀などに使う「プレイルーム」、楽器やカラオケが可能な「スタジオ」、蔵書を持ち寄って入居者が手作りで進化させていく「ライブラリー」など、多彩な交流スペースを設けます。
これらのスペースと、ライフ・アテンダントが常駐する「サポートステーション」をすべて1階に配置することで、入居者同士の自然な交流を生みだします。

●シニア向け分譲マンション「中楽坊」(ちゅうらくぼう)について

  • 老人ホームなどの施設とは異なり、入居者のほとんどは要介護認定を受けていない健常高齢者となっており、人生の最期まで、自宅で自立生活を送りたいと考える健常高齢者の住み替え先として支持されています。
  • 当社では2005年、来るべき超高齢化社会を見据え、「高齢者が健康で楽しく、最後まで自立した生活を営める住宅」について研究を開始しました。これまで、企画・販売したシニア向け分譲マンションは11棟、1,700戸超で、関西圏でのシェアは1位となっています。
  • 当社は、良質な入居者コミュニティの醸成が「中楽坊」の核であると考えており、系列企業を通じて、館内のレストランや大浴場の運営、入居者イベントやサークル活動などの交流サポート、日常生活の相談・支援といった多様な入居者サービスにも注力しています。
  • 「中楽坊」という名称は「人々の“中”にいる“楽しみ”」(孤独ではない)、「“中”ほどの、ちょうどよい“楽しみ”」(高齢期ならではの、しみじみと味わいのある楽しみ)を感じることができる、「坊(集まって住まう一画、マンション)」という意味を込めたものです。

苦楽園中楽坊の外観苦楽園中楽坊の外観

ロビーロビー

大浴場大浴場

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