介護情報誌『あいらいふ』6-7月号、巻頭インタビューは、昨年老人性うつ病の闘病記、『老いる意味』を上梓した、作家の森村誠一さん

 

 巻頭インタビューは、昨年、老人性うつ病の闘病記、『老いる意味』(中公新書ラクレ)を上梓した、作家の森村誠一さんです。『人間の証明』『悪魔の飽食』など、映画化もされた数々のミリオンセラー作家として知られていますが、80歳を過ぎて老人性うつ病と診断されました。記憶が失われ、言葉を忘れ、一時は生死の境も彷徨うほどでしたが、医師や家族の協力により次第に言葉が戻りました。89歳の今、歳相応の認知症と友達になったという森村さんに、老後を生きるための知恵について聞きました。

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  • 目次

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介護情報誌『あいらいふ』編集部

【誌名】『あいらいふ 2022年6-7月号』
【概要】 初めて老人ホームを探すご家族様の施設選びのポイントを様々な切り口でわかりやすく解説。著名人に介護経験を語っていただくインタビュー記事他、介護に関する様々な情報を掲載。
【発行部数】6万部
【配布場所】市区役所高齢者介護担当窓口・社会福祉協議会・地域包括支援センター・居宅介護支援事業所・訪問看護ステーション・病院・薬局など1万か所

 

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