あるある噺  私の生活は? 母のためにゆっくりと共感し、話を聞く?

儀母の認知症が進行しているのか、今日は「私の洋服をあなたがみんな捨てているから着るものがない」とヘンテコな上着を着ている母。

前がはだけて胸が見えてます。 さすがにこれで外へ行くのはと思ったのですが、どうにもなりません。

最近の口癖は「あんたは私を馬鹿にしている」「あんたに世話されるくらいなら首つって死ぬ」

私の方がつらくて認知症の対応の仕方をみてみると・・・

身近で親しい間柄の人に訴えかけようとして、その人を「加害者」としてしまうことも多いとか。

たとえ自分が妄想の対象になっていたとしても、まずは否定せずゆっくりと共感し、話を聴きましょう。共感的に聞くだけで被害妄想が消えることも珍しくありません。特に自分が「加害者」として対象にされている場合は、大変なストレスですので、心理的、物理的に適度に距離をとりましょう。無理に対応したり、完全に解決しようとせず、短時間でも他の人の力を借り、必要に応じて介護や医療のサービスを利用して、なんとかやり過ごす工夫もまた必要です。

と・・・ じゃあどうすればいいの?

どうやって距離とるの? 同居してるんだよ!

私の生活は? 母のためにゆっくりと共感し、話を聞く?

私がおかしくなります!

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