あなたのおうちは大丈夫!?【防犯意識調査】自宅や実家の防犯に不安がある方は約5割。不審な電話がかかってきたことある方は約4割も!~年末年始に向け、大切なご家族を守る防犯アイテムをご紹介~

コロナ禍でリモートワークが普及しましたが、在宅時間が多いことを狙った給付金を絡めた訪問詐欺や電話詐欺、インターネットを利用した詐欺など犯罪の手口は多様化しつつあります。またデリバリーや宅配便を利用する頻度が増え、敷地内への不審者侵入が気になるという方も多いのではないでしょうか。そこでパナソニック株式会社は、全国500名に防犯意識に関する調査を実施しました。
犯罪が増加する年末年始に向け、あなたや大切なご家族を守る防犯アイテムもご紹介します。
======防犯意識TOPICS=======
▶防犯への不安
自宅や実家の防犯に不安がある方は約5割。自身、離れて暮らす親や祖父母について不安に感じることは「留守中の不審者侵入」、お子様については「在宅中の不審者侵入」がトップに。
一方で防犯対策に関する話し合い。お子様や離れて暮らす親や祖父母と日頃から話し合っている方は5割未満。
▶実家への不審な電話
離れて暮らす親や祖父母に、不審な電話がかかってきたことある方は約4割。
対策法は「実家の電話を常時留守番電話にした」がトップ。一方、「対策をとっていない」方は約4割も!
▶施錠や来客対応
ゴミ出しなど短時間の外出時、「ほとんど施錠しない/全く施錠しない」方は約4割。
来客が誰であっても、とりあえず応対する」と約3割が回答。
▶宅配
約3割が「デリバリーや宅配が来た際に、きちんと確認せずに応対をした経験がある」と回答。
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【自宅や実家の防犯に不安がある方は約5割。
お子様や離れて暮らす親や祖父母と、防犯について日頃から話し合っているのは5割未満に!】
まず自身および親族や友人が、空き巣や不審者との遭遇、詐欺などの犯罪、犯罪未遂にあった経験を質問したところ4人に1人の方が何らかの被害にあっていることがわかりました。

一方で、自宅の防犯について不安に感じると回答したのは46.8%、実家(離れて暮らす親や祖父母の家)については54.3%となりました。ご自身や周りの方の危険な経験の有無にかかわらず、不安を抱えていることがわかりました。特に離れて暮らす親や祖父母については一段と心配に思う方が多いようです。

特に不安を感じるものは何かを質問したところ、自身、離れて暮らす親や祖父母については「留守中の不審者侵入」、お子様については「在宅中の不審者侵入」がトップとなりました。また、離れて暮らす親や祖父母については、「電話詐欺」「訪問詐欺」も上位にあがっています。

また、防犯について対策法などを日ごろから当事者間で話し合っているかを質問したところ、お子様とは47.5%、離れて暮らす親や祖父母とは45.7%となりました。不安はあるものの具体的な対策法までしっかりと話せている方は意外と少ないことが明らかになりました。

 

【約4割が離れて暮らす親や祖父母に不審な電話が掛かってきた経験があると回答。
一方、対策をとっていない方は約4割】
離れて暮らす親や祖父母に不審な電話が掛かってきた経験がありますか?と質問したところ、「複数回ある」「一度ある」は41.9%となりました。

不審な電話への対策法としては、「実家の電話を常時留守番電話にした」が28.7%でトップに。一方で「対策をとっていない」は41.3%で上回る結果となりました。心配に思う気持ちはあっても、どんな対策をとっていいのか分からない、具体的な行動に移せていないことがわかりました。

【施錠や応対時の防犯実態。ゴミ出しなど短時間の外出時、施錠をしない方は約4割。
来客が誰であっても、とりあえず応対する方は約3割】

次に、玄関や窓の施錠について調査したところ在宅時に施錠している方は84.0%となりました。一方で、ゴミ出しや郵便物受取など短時間の外出時にほとんど施錠しない/全く施錠しない方は40.8%もいることが分かりました。

防犯への不安は感じているものの短時間の外出や来客応対など、瞬間的には気を抜いてしまうタイミングがあるのかもしれません。
【コロナ禍で増えた宅配・デリバリー。宅配が来た際、きちんと確認せずに応対する方は約3割。
置き配の荷物が全く違うお家の玄関前に置いてあったというトラブルも】
コロナ禍でデリバリーや宅配を利用する機会が増えた方も多いのではないでしょうか。デリバリーや宅配が来た際に、きちんと確認せずにドアのオートロックの解除や置き配の依頼などの応対をしたことがあるかを聞いたところ、4人に1人以上の方が「経験がある」と回答しています。

また置き配でのトラブルや不安として、以下の回答が集まっています。
「置き配を指定した荷物が、全く違うお隣の家の玄関前に置いてあったことがある。我が家もそのお宅も表札が出ているのに。」(50代女性)
「玄関前に置き配した場合、外からよく見えて、いつ持っていかれてもおかしくない環境の為、何時間も置き配する場合は不安になる。」(40代女性)
「置いてある荷物を他人が触ったり、悪質な場合はいたずらされたりする可能性がある。」(30代女性)

調査から、防犯への漠然とした不安を感じてはいるものの、つい気を緩める瞬間があることや、具体的な対策をとれていない方も多いことが分かりました。年末年始は、ご家族や離れて暮らす親や祖父母で集まる日も多いタイミングです。ぜひ、防犯対策について、改めて話し合う機会を設けてみてはいかがでしょうか。
ご自宅や、離れて暮らす親や祖父母を見守る防犯アイテムをご紹介します。

ワイヤレスモニター付テレビドアホン/ VL-SWZ700シリーズ
■商品URL:https://panasonic.jp/door/products/swz700.html
高画質&約7型ワイド液晶大画面により来客をしっかり確認できます。
モニター親機をインターネットにつなぐだけで、家の中のどこにいても、外出先でもお手持ちのスマートフォンでリアルタイムに映像と音声で来客応対ができます。またドアホンから自動で宅配業者に宅配ボックスへ荷物の投函を依頼するメッセージを流すことができるので、在宅勤務中で応答できない場合や、お子さまだけのお留守番の時も安心です。

センサーライト付屋外ワイヤレスカメラ /VL-WD813K
■商品URL: https://panasonic.jp/door/products/wd813.html
ドアホンと連携することで、おうちの中から外の様子を見守ることができます。センサーは撮影範囲内の動きの変化を検知する「動作検知」と温度変化を検知する「人感(熱)センサー」のセンサーを搭載し、センサーが人を検知するとカメラが録画を行います。カメラの反応時やモニター時、必要に応じてモニター親機やワイヤレスモニター子機からカメラ側の相手に話しかけることもできます。

デジタルコードレス電話機/VE-GD78シリーズ
■商品URL:https://panasonic.jp/phone/products/gd78.html
「迷惑防止」&「迷惑電話相談」機能の搭載により、呼出音が鳴る前から通話後まで迷惑電話を防止する機能が充実しています。熱中症警戒や乾燥警戒をお知らせする「温度・湿度アラーム」機能も搭載し、熱中症警戒の温度・湿度を検知したときにはあらかじめ登録した家族の携帯電話などに自動的に電話をかけて通知することができるので、離れて暮らす家族の見守りにも役立ちます。

・ファクス KX-PD750シリーズの詳細はこちら
■商品URL: https://panasonic.jp/fax/products/pd750.html

モニター付きドアカメラ /VS-HC400
■商品URL: https://panasonic.jp/hns/products/hc400.html
インターネット環境やスマートフォンがなくても使えるモニター付きドアカメラ。
玄関のドアに掛けて固定するだけで簡単に設置でき、モニター親機とカメラがペアリング済みで設定が不要です。ドアホンがついてない賃貸マンションやアパートにおすすめです。

屋内HDカメラ/KX-HRC100》
■商品URL:https://panasonic.jp/hns/products/hrc100.html
200万画素(フルHD)の高画質と約118°の広画角レンズでペットやお子さま、高齢の方をひろびろ見守りできます。動作・音・温度を検知し、反応するとスマートフォンに通知が届いてカメラに映った映像を見ることができるので、リビングやキッチンで家事をしている間や在宅勤務中でもペットやお子さまの様子の変化に気が付くことができます。

<関連情報>
・ドアホン
https://panasonic.jp/door/
・電話機
https://panasonic.jp/phone/
・動画:パナソニックのドアホン 新しい日常に新しい安心を篇 【パナソニック公式】
https://youtu.be/iTM_NfcQFgc

 

・動画:電話機・ファクス 迷惑電話防止機能紹介【パナソニック公式】

 

[調査概要]
・調査内容:「防犯意識」に関する調査
・調査主体:パナソニック株式会社
・エリア:全国
・調査対象:20歳-69歳、男女計500人
・調査期間:2022年10月19日~2022年10月20日
・調査方法:インターネット調査
・調査委託先:楽天インサイト株式会社

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