中高年の加齢に伴い低下する記憶力の維持をサポートする栄養素は?「DHA」と「EPA」

加齢に伴い低下する記憶力の維持は、食生活における栄養成分の摂取の影響が大きいといわれています。
そのため、意識して日々の食事から摂取することが必要です。

では、何を採ればよいかわかりますか??

青魚に多く含まれる「あの成分」とは加齢に伴い低下する記憶力の維持をサポートする成分の正体は、必須脂肪酸と呼ばれる「DHA」と「EPA」。

青魚に多く含まれていて、健康にも欠かせないサラサラ成分として知られていますが、実は「中高年の加齢に伴い低下する、記憶力の維持に大切な成分である」と報告されているんです。

しかしながら、「DHA」と「EPA」は、体内ではほとんど作ることのできない成分なのです。

では、「これからはたくさん魚を食べるようにしよう!」と考えるのが当然です。

現代の日本人は、昔と比べて魚を食べる機会が減っています。
米、魚、野菜を基本とした「和食」から、肉が主体の「食の欧米化」が進み、食生活が変わっていることも原因の一つでしょう。

特に高齢になるとお弁当や簡単な食事が日常になっていませんか?

いやいや「自分は魚を食べているほうだ」と思っていても、「DHA」「EPA」はあまり摂取できていないかもしれません。

それは食材に含まれている「DHA」「EPA」は、焼く、煮るなどの調理法によって大幅に減少してしまうからです。

「DHA」「EPA」を1日あたり434mg以上摂ることで、中高年の加齢に伴い低下する記憶力の維持が期待できると報告されています。

・・となると、毎日この摂取量を食事でキープするのは、なかなか難しいですね。

また、EPAは1960年代にその働きが発見されて以来、血液の性状を健康に保ち、特に血栓ができにくくしたり、高脂血症を予防する結果、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞を予防するという働きがあるということが世界中の医学者によって研究され続けてきました。

EPAに血液サラサラ効果があると言われるのは、そのような効果が認められているからでしょう。

DHAは1980年代の後半に脳や網膜などの神経系に豊富に含まれている栄養素であることが話題となり、DHAを食べると「頭の働きがよくなるのでは?」といった分かりやすいフレーズで一躍有名になりました。

最近では「DHA」と「EPA」が手軽に摂れる健康食品なども多く出ています。

そこで今日はアサヒグループ食品株式会社から発売されている

ディアナチュラゴールド EPA&DHA 60日分 360粒入と

ディアナチュラゴールド EPA&DHA 30日分 180粒入

中性脂肪が高めの方の中性脂肪を減らす作用のあることが報告されているEPA、DHAを配合!

【届出表示】
本品にはエイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)が含まれます。
中性脂肪を減らす作用のあるEPA、DHAは、中性脂肪が高めの方の健康に役立つことが報告されています。

ディアナチュラ ラインナップ

※予告なく成分・パッケージが変更になることがございます。


 

 

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