下を向いて歩こう――90歳を超え、なお軽やかに。五木寛之さんの最新刊『うらやましいボケかた』本日発売!

すべてが目まぐるしく変わる時代、舞い散る落葉を踏みながら〈老年の荒野〉をゆく――作家生活半世紀余の思索と経験を凝らした、晩年を生き抜く34のヒント!

「卒寿にして知ること」「体界は枯れても、心は枯れない」「ゆっくりしたボケかた」「極楽浄土という世界」……etc.人生百年時代と向き合うヒントが満載。五木寛之さんの最新刊『うらやましいボケかた』を3月17日、新潮社から発売いたします。

私の母は93歳、そして義母は90歳!みんな元気です(笑)

共に暮らしていると、老いることの恐怖や痛みとうまく付き合える方法がボケなのかと感じることもあります。 とても興味深く読める一冊! 自分の両親だって自分だっていつか通る道。ぜひ読んでみてください


平均寿命84歳は世界トップ、百歳以上の人口が8万人を超える世界にもまれな長寿国・日本では、「人生百年時代」はすでにキャッチフレーズでもスローガンでもなく、リアルな現実です。
もちろん長生きそれ自体よろこぶべきことですが、一方では、健康寿命は73歳といいますから、その差10年ばかりは当然ながら、心身とも様ざまな不調や病気とつきあいながら、ということになるのが普通です。
本書では、著者自身、変形性股関節症で杖をつくようになったこと、トレードマークの豊かな白髪がにわかに心もとなくなってきたこと、不意の涙をこらえられなくなるなど、深まる老いと向き合う日々がユーモアをまじえて描かれています。

そしていま最も関心のあるテーマが「ボケ」であること、かつては思索の対象だった死が、すぐに手の届くところにある現実になっていることも、淡々と、しかし軽やかにつづられています。「多少の差こそあれ、人は意識を差し出して、長寿を受け取るのだ。ボケない生きかたなど、ない」のだと(本文より)。
著者は昭和ひとケタ、1932年の生まれ。昨年めでたく卒寿をむかえました。波乱万丈の90年を越えてこそ見えてくる、生き抜くヒントが満載です。


◆『うらやましいボケかた』内容紹介 
「人生百年時代」とはいうけれど、心身の衰えや経済的不安など、長生きするほどに心配のタネもまた尽きないものだ。文筆を通して世の移り変わりを見つめて半世紀余、著者も70代から80代を通り過ぎ、90代へと突入した。ボケる思考、ガタつく体を日々実感しながらも、ひとり軽やかに「老年の荒野」をゆく――人の生き方と考え方、日本も世界も目まぐるしく変わる時代に、ユーモアをまじえて綴った卒寿の本音。

 
◆著者紹介:五木寛之(いつき・ひろゆき)

1932(昭和7)年福岡県生まれ。作家、作詞家。早稲田大学露文科中退後、編集者などを経て『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、『青春の門 筑豊編』他で吉川英治文学賞を受賞。『大河の一滴』『人間の覚悟』『孤独のすすめ』『私の親鸞』『捨てない生き方』など著書多数。


◆書籍データ 
【タイトル】うらやましいボケかた
【著者名】五木寛之 
【発売日】2023年3月17日 
【造本】新書版 
【本体定価】880円(税込) 
【ISBN】978-4106109904
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/610

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