株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 Gakken(東京・品川/代表取締役社長:南條達也)は、2024年11月14日(木)に「日記×脳トレ 脳いきいきシリーズ」の第2弾、『脳いきいきパズル ミケネコ編』を発売いたしました。
――― 本シリーズのココがスゴイ! ―――
●「日記」を毎日書くことで前頭前野が活性化され、認知力とともに心もいきいき!
●バラエティに富んだ問題で、飽きずに楽しく続けられる!
●使うことが楽しくなるシンプルでおしゃれなデザイン。これまでになかった新感覚の脳トレドリル
◆脳の衰え対策には脳の前頭前野を活性化!
普段から体を動かしていないと、思うように体が動かなかったり、すぐに動くことができなかったりしませんか。脳も体と同じで、日常的に使っていないと衰えてしまいます。そのため、毎日少しずつ脳を使う作業を行うことが大切なのです。
脳の活性化に効果的な作業を調べるために、東北大学とGakkenとの共同研究によって多数の実験を行いました。本書にあるようなイラストのまちがい探しや熟語や漢字の読み書き、簡単な計算の作業について実験したところ、これらの作業で前頭葉の働きが大変活発になることがわかりました。前頭葉の働きが活発になって前頭前野が活性化され、脳が若返る効果が期待できます。
◆パズルでバランスよく5大脳力を鍛え、認知機能アップ!
脳の認知機能の中で重要な脳力が、「認知力/記憶力/注意力/視空間認知力/情報処理力」の5つです。本書では、認知力や記憶力を高める文字を用いたパズル、情報処理力をアップさせ頭の回転をよくする数字を使ったパズル、視空間認知力や注意力を高めるイラストを使ったパズルなど、さまざまな種類のパズルを解くことで、バランスよく脳を鍛えることができます。
◆日記で脳を活性化
記憶には、「何を食べたか」「だれと会ったか」など自分自身の行動や経験に関する「エピソード記憶」や、単語や年号など自分に直接関係のない事柄に関する「意味記憶」などがあります。日記を書くことは、記憶の整理・強化に役立ち、「エピソード記憶」の機能を鍛えることができます。
本書では、現在や過去、少し先の未来に関する質問に答えながら、日々の日記をつづります。昔の出来事を思い出したり、書く内容を整理したりするうちに脳が活性化され、認知機能がどんどんアップしていきます。
◆好評既刊に続き、第3弾『脳いきいきパズル クロネコ編』を2025年に発売予定! ご期待ください!!
「脳いきいきシリーズ」の既刊となる『脳いきいき漢字ドリル』と『脳いきいき計算ドリル』。熟語や慣用句にまつわる問題や、サクサクと手を動かしながら行う単純計算にプラスして、毎日の日記を習慣化することで、認知機能がアップします。
2025年1月には、パズル版の続編となる『脳いきいきパズル クロネコ編』を発売予定。ご家族への贈り物にもぴったりです!
【監修者プロフィール】
川島隆太(かわしま・りゅうた)
東北大学教授 加齢医学研究所。
1959年、千葉県に生まれる。 1985年、東北大学医学部卒業。同大学院医学研究科修了。 医学博士。 スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学助手、 同専任講師を経て、現在同大学教授として高次脳機能の解明研究を行う。 脳のどの部分にどのような機能があるのかを調べる研究の、日本における第一人者。宮城県蔵王町観光大使。
※プロフィールは発刊時(2024年11月)のものです。
[商品概要]
日記×脳トレ 脳いきいきシリーズ『脳いきいきパズル ミケネコ編』
定価:1,210円(税込)
発売日:2024年11月14日
判型:B5判/80ページ
電子版:なし
ISBN:978-4-05-802326-6
発行所:株式会社 Gakken
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/2380232600
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