今事務所の駐車場入り口に金柑の実がたわわです。
庭にある。という方は少ないでしょうが、きんかんの旬は1月から3月。
常温なら1週間以上、冷蔵庫なら2~3週間位保存できます。
きんかんにも様々な種類がありますが、代表格が金柑の王様は完熟金柑「たまたま」
「たまたま」は酸味、苦味が少なく生のまま果物感覚で食べられます。
スライスしてサラダや和え物に適します。
そして一般のきんかんは甘露煮やジャムで楽しむのが一般的です
栄養価・効用
きんかんはビタミンC、カルシウムを多く含みます。
ビタミンPも含み、免疫力を高めたり、血液をさらさらにする効果があるだけでなく、消化を促進します。また、古くよりカゼの薬としても良いと言われています。
特に皮には、ビタミンCや発ガン抑制効果があると言われている「リモニン」が含まれます。
キンカンは、ビタミンCやビタミンEが豊富で健康に良い食べ物ですが、食べ過ぎには注意が必要です。見た目も小さくておいしいので、つい食べ過ぎてしまいがちですが、生で食べる場合は1日5個まで程度にしておきましょう。
“きんかん”はどこまで食べられる?特徴やおすすめレシピをご紹介
金柑の甘露煮
つややかな見た目が魅力的なきんかんの甘露煮です。きれいに仕上げるポイントは、きんかんに穴をあけてからゆでること!このひと手間で、皮が破けにくくなります。また、仕上げに少量のしょうゆを加えることでグッとコクが増しますよ。炭酸水やお湯で割って、ドリンクとしても楽しめるので、ぜひお試しくださいね。
ふわふわ白パンで金柑サンド
きんかんの甘露煮をスイーツサンドにアレンジ!きんかんの甘露煮とチーズクリームをふわふわの白パンにサンドして、味も見た目も大満足な一品に仕上げました。とろっと甘い甘露煮に、コクのある濃厚なチーズクリームがマッチして、たまらないおいしさですよ。
簡単手作り 金柑ジャム
材料はなんと、きんかんとグラニュー糖、レモン汁の3つだけ!手軽に作れるきんかんジャムはいかがですか?作り方はとても簡単で、下ごしらえしたきんかんとグラニュー糖、レモン汁をとろみがつくまでじっくり煮詰めるだけ!パンやスコーン、ヨーグルトのお供にぴったりです。
簡単 金柑の蜂蜜漬け
薄切りにしたきんかんをはちみつに漬け込むだけの簡単レシピですが、味は絶品!一口食べればきんかんの豊かな風味と程よい酸味が口いっぱいに広がり、やみつきになりますよ。そのままいただくのはもちろん、お湯で割ってレモネード風にしたり、ヨーグルトにかけていただくと、アレンジも広がります。
一口サイズの金柑ジェット
きんかんジェットのご紹介です。本来はオレンジで作るオランジェットですが、こちらのレシピではきんかんを使ってアレンジしました。甘酸っぱいきんかんにミルクチョコレートの甘みがよく合い、後引くおいしさですよ。一口サイズで見た目もかわいらしい一品です。きんかんをいつもと違う食べ方で楽しみたいときにもおすすめです。
豚こま肉の爽やか金柑サラダ
華やかな見た目に思わず目を奪われる、おかずサラダのレシピです。甘辛く味つけしたお肉がたっぷり入ってボリューム満点ですが、きんかんのフルーティーな味わいがアクセントになり、最後までさっぱりおいしくお召し上がりいただけます。お好みの葉野菜やお肉で作ってもおいしいので、ぜひレパートリーに加えてみてくださいね。
金柑と牛こま切れ肉のオイスター炒め
金柑と牛こま切れ肉の炒めもののご紹介です。甘酸っぱい金柑と牛こま切れ肉をオイスターソースをベースとした味つけでこってりと仕上げました。こってり濃厚な味わいに金柑の風味がほどよく香りおいしいですよ。ぜひお試しくださいね。
金柑とホタテのカルパッチョ
金柑とホタテのカルパッチョのご紹介です。生のまま、そのまま食べてもおいしい金柑を、ホタテの刺身と共にカルパッチョに仕上げました。金柑の風味と酸味が甘いホタテの刺し身ととてもよく合います。簡単にお作りいただけますのでぜひお試しください。

このレシピはすべて👇レシピ動画サービスクラシルからの出典です。ぜひご覧ください!

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金柑の王様は完熟金柑「たまたま」
「たまたま」は酸味、苦味が少なく生のまま果物感覚で食べられます。
スライスしてサラダや和え物に適します。


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