象のはな子から平和について考えてみる

戦争について・平和について日々考えねばならないとは思うけれど、中々それも難しい。
そうであれば、せめて8月くらいは🙏と思う私です。
第二次世界大戦が激しくなり、空襲で檻が破壊された際に猛獣が逃亡するといけないという事で殺処分が決まり、多くの動物園で猛獣たちが様々な方法で命を奪われました。
その中でも子どもの頃に読んだ「かわいそうなぞう」は今思い出しても胸が苦しくなります。
餓死・・・・という手段を取られた象たちが餌を貰おうとして弱った身体で必死に芸をする。
二度と戦争は起こしてはいけないと誰もが思いますよね。
この絵本で取り上げられたのが「花子」という名の象。 この象から名前を貰ったのが1949年、戦後初めてタイから日本にやってきた「はな子」🐘
最初のおうちは恩賜上野動物園・当時2歳半。 その後7歳の時に井の頭自然動物園へお引越し。
勿論戦争は無く、餓死をさせられる事もなかった訳だけれど彼女には過酷な運命が待ち受けていたそうだ😭
深夜酔って象舎に忍び込んだ男性を踏んで死なせてしまい、鎖につながれる生活に・・・・その後飼育係の男性を踏み殺してしまったのです。
いずれも人間の不注意からの痛ましい事故だったけれど、このことから「はな子」は「殺人象」というレッテルを貼られ暗い象舎の中で鎖につながれた生活を送らなければならなくなったのです。
戦争ではないけれど、はな子にとって耐えがたい生活だったことは想像に難くないですよね。
しかしその後新しく飼育員としてやってきた方と長い時間をかけて心を通じ合わせ、鎖を外すことも出来、穏やかに長寿を全うしたそうです。
この8月、夏休みですのでお子さんやお孫さんたちと、この「かわいそうなぞう」の絵本を読むもよし、物理的な戦争だけではなく精神的に人や動物を傷つける残酷さなどを、それぞれの年齢・理解度に合わせて話すのもよいですよね。
映像は吉祥寺駅前にある井の頭自然動物園の象のはな子🐘像
※ はな子タイで誕生(1947年)⇒上野動物園(1949年)⇒井の頭自然動物園(1954年)⇒死亡(2016年) 69歳


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