「動けない」からこそ、ぼっちゃがちょうどいい
シニアのフレイル予防におすすめしたい理由
「運動が大事なのはわかっているけど…」
「激しい体操はちょっと不安」
「体を動かしたい気持ちはある」
そんな声を、私たちはたくさん聞いてきました。
そこでおすすめしたいのが、ぼっちゃ(ボッチャ) です。
ボッチャって、どんな運動?
ボッチャは、
赤・青のボールを投げたり転がしたりして
白いボール(目標)にどれだけ近づけるか を競うスポーツ。
✔ 立っても
✔ 座ったままでも
✔ 車いすでも
その人の状態に合わせて参加できる のが最大の魅力です。
💡 フレイル予防に「ちょうどいい」3つの理由
① 無理のない「体を動かすきっかけ」になる
大きな動きは必要ありません。
・腕を伸ばす
・ボールを持つ
・狙って投げる(または転がす)
これだけでも
✔ 上肢の運動
✔ 体幹の安定
✔ 姿勢保持
につながります。
「運動している」というより
“遊んでいるうちに体が動いている” 感覚が大切です。
② 頭と体を一緒に使うから、脳も元気に
ぼっちゃは単なる投げ合いではありません。
・どこを狙う?
・次はどうする?
・相手のボールをどう避ける?
👉
自然と
✔ 判断力
✔ 集中力
✔ 先を考える力
が刺激されます。
フレイル予防=運動+脳+交流
この3つが、ぼっちゃにはそろっています。
③ 「できた!」が生まれやすい
フレイル予防で一番大切なのは、
成功体験を重ねること。
ぼっちゃは
✔ ルールが簡単
✔ 上手・下手が関係ない
✔ たまたまでも盛り上がる
「今の一投、よかったね!」
「惜しい!」
そんな声が自然に飛び交い、
笑顔と会話が生まれます。
こんな方に特におすすめ
✔ 運動が苦手
✔ 長時間の体操はつらい
✔ 立ち続けるのが不安
✔ 人と一緒に楽しみたい
✔ デイサービスや地域サロンで何をしたらいいか迷っている
「動かない」のではなく、
「動ける形を選ぶ」 という発想です。
🧡 ぼっちゃは「がんばらないフレイル予防」
フレイル予防は、
✔ 続くこと
✔ 楽しいこと
✔ 無理をしないこと
が何より大切。
ボッチャは
「今日はこれくらいでいい」
「座ったままでいい」
そんな やさしい運動の入口 になります。
🌱 まとめ
ぼっちゃは、
「体を動かせる人」だけのものではありません。
「動きにくさを感じ始めた人」こそ、
自分のペースで参加できる
フレイル予防の心強い味方 です。

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