青い山脈

日本国憲法施行後すぐ1949年の映画「青い山脈」主題歌。『青い山脈』は、1947年に発表された石坂洋次郎作の長編小説でした。日本の一地方を舞台に高等女学校の生徒らの男女交際などを通して当時の社会と人間を明るくユーモラスに描いた作品です。
戦時中、軍歌は1曲も作らなかった作曲者、服部良一(作曲家1907~93)は当時、「東京ブギウギ」のヒットで東北へ出向く余裕がなく、大阪から京都へ同かう電車から仰ぐ摂津の山々が青い山脈のイメージとなり、電車のリズムに心地よく乗って創作したといわれています。

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