押し花の基本的な作り方
押し花は、花や葉を紙で挟み、平らに乾燥させて作ります。
基本的な手順は簡単ですが、色や形を美しく残すためのコツがあります。
押し花の基本的な作り方
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① 材料をそろえる
- 花や葉(できれば水分が少ないもの)
- 新聞紙や吸水紙(キッチンペーパーでも可)
- 厚紙(段ボールや画用紙)
- 重し(辞書や厚めの本)
- ハサミやピンセット
② 花の準備
- 花や葉は咲き始めで新鮮なものを選ぶ
- 茎や葉に水分が多いとカビや変色の原因になるので、切ってから2~3時間、日陰で水分を飛ばす
- 花びらが重なっている場合は、少し広げると乾燥が均一になりやすい
③ 紙に挟む
- 新聞紙や吸水紙を2枚重ね、その上に花を置く
- 花の向きや形を整える(仕上がりの形になるように)
- さらに上から新聞紙→厚紙で挟む
④ 重しをのせる
- 厚紙の上から重い本や辞書をのせ、平らに圧力をかける
- 湿気がこもらないように風通しのよい場所に置く
⑤ 乾燥期間
- 季節や花の種類によるが、1〜2週間程度が目安
- 途中で新聞紙や吸水紙を2〜3日に一度交換すると色がきれいに残る
⑥ 完成
- 完全に乾いたら、ピンセットでそっと取り出す
- 保存は乾燥剤と一緒に密閉袋やアルバムに入れると色持ちがよい
美しく仕上げるコツ
- 厚みのある花(バラやカーネーション)は花びらを分解して押し花にする
- 白い花は変色しやすいので短期間で乾燥させる
- 色あせ防止に直射日光・高温多湿を避ける