<4月8日は”しわの日”>老いを感じるポイント「しわ」は自分だけでなく他人も気になる!?シニア女性の4人に3人以上が“美容医療を試してみたい”と回答! ~60代・70代女性に聞く「美容意識調査」~

<4月8日は”しわの日”>老いを感じるポイント「しわ」は自分だけでなく他人も気になる!?シニア女性の4人に3人以上が“美容医療を試してみたい”と回答! ~60代・70代女性に聞く「美容意識調査」~

 「とことん真面目に、美容医療。」をスローガンに、高品質な美容医療を提供する 聖心美容クリニック(医療法人社団美翔会 所在地:東京都港区六本木 他全国8道府県)は、4月8日の「しわの日」を前に、首都圏在住の一定の美容意識をもつ※160代70代の女性600名を対象に、美容意識調査を実施しました。「アクティブシニア」という言葉の通り、容姿も心も若々しく元気なシニア世代が増え、聖心美容クリニックでも60代以上の女性患者様がここ10年で約248%※2も増加している中、シニア女性の美容や美容医療への意識の実態を発表します。

※1 美容に毎月5,000円以上遣う人 ※2 2010年を100%とした場合の2020年の患者様数【60代・70代女性の美容意識調査】主なトピックス

■求めるのは、“健やかさ”。60代・70代の女性が美容に求める「見た目」は、
 1位「健康的な」66.5% 2位「自分が満足できる」54.% 3位「年齢より若い」46.2%

■自他ともに、「老い」を感じる三大ポイントは「たるみ」「しわ」「シミ」!
 中でも、相対的に他人から目に付くのは「しわ」!?

■たるみが気になる人の6割以上が美容医療で何らかの頬のたるみ治療を試してみたいと回答
 特に、昨今人気のハイフ(美肌マシン)は半数近くの人(47.8%)が試してみたいと回答!

■しわ・シミが気になる人の7割以上が美容医療で何らかの治療を試してみたいと回答
 約3割の人が注射によるしわ治療、光・レーザーによるシミ治療を試してみたいと回答! 

■老化のコンプレックスは美容医療で改善できる時代に!?
 シニア女性の4人に3人以上は美容医療を試してみたいと回答!
 半数以上(56.0%)が「美容医療が身近になってきている」と感じている

■美容医療で若返りたい年齢 1位「10歳」、2位「5歳」、次いで
 「0歳」と「20歳以上」が10%前後で拮抗!

■見た目が若返ったらしたいことは1位「旅行」、2位「人に会う」、3位「新しい服を買う」
 その他「自撮りをしてみたい」と答えた人も!

【調査概要】
調査対象 :首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)在住で、毎月美容に5000円以上かける60歳~79歳の女性
サンプル数:600サンプル(平均年齢約66.3歳)
調査方法 :インターネットリサーチ
調査期間 :2021年2月27日~2021年3月3日
※本リリースの調査結果を引用する際は「聖心美容クリニック調べ」と記載ください。

見た目に関する意識

■求めるのは、“健やかさ”。60代・70代の女性が美容に求める「見た目」は、
 1位「健康的な」66.5% 2位「自分が満足できる」54.% 3位「年齢より若い」46.2%


 60代・70代の女性に美容に求めるものは何かを尋ねると、「年より若く見える見た目(46.2%)」を上回り、「健康的な見た目(66.5%)」、「自分が満足できる見た目(54.2%)」が上位に入りました。単純に容姿が若々しくなることだけではなく、自分が納得できることや健康的に見えることが重要と考える女性が多いことが伺えます。

■自他ともに、「老い」を感じる三大ポイントは「たるみ」「しわ」「シミ」!
 中でも相対的に他人から目に付くのは「しわ」!?

 そんなシニア女性たちが自分の顔で「老い」を感じるポイントは、1位「たるみ(72.8%)」、2位「しわ(56.7%)、3位「シミ(55.0%)」という結果になりました。周囲の人の「老い」を感じる箇所も同様のランキングで、「たるみ」61.3% 「しわ」59.7% 「シミ」41.5%という結果に。「たるみ」や「シミ」は自身で感じるよりも他人が感じる割合が10%以上低い一方で、「しわ」は自分で感じるよりも他人が感じる割合が3%高い結果になりました。

美容医療に関する意識

■たるみが気になる人の6割以上が美容医療で何らかの頬のたるみ治療を試してみたいと回答
 特に、昨今人気のハイフ(美肌マシン)は半数近く(47.8%)の人が試してみたいと回答!


 Q2で自分の「老い」が気になるポイントとして「たるみ」を挙げた人に、試してみたい美容医療の施術について聞いたところ、6割以上(60.6%)の人が何らかの治療を試してみたいと回答しました。中でも、芸能人などが受けていることで昨今話題の「ハイフ」をはじめとする美肌マシンに関心の高い人が半数近く(47.8%)にまで上りました。


■しわ・シミが気になる人の7割以上が美容医療で何らかの治療を試してみたいと回答 3割前後の人が注射によるしわ治療、光・レーザーによるシミ治療を試してみたいと回答!

 同じく、Q2で自分の「老い」が気になるポイントとして「しわ」「シミ」を挙げた人に、試してみたい美容医療の施術について聞いたところ、「しわ」は70.9%、「シミ」は73.9%といずれも7割以上の人が何らかの治療を試してみたいと回答しました。「しわ」「シミ」いずれも半数程度の人が外用薬の使用を希望し、「しわ」については3割前後の人が注射によるしわ治療(30.6%)を試してみたいと回答しました。「シミ」については「いずれも思わない」と回答する人は最も少なく、光治療(33.9%)、に次いでレーザー治療(28.2%)を試してみたいという結果になりました。

■老化のコンプレックスは美容医療で改善できる時代に!? 4人に3人以上は美容医療を試してみたいと回答
 さらに半数以上(56.0%)が「美容医療が身近になってきている」と感じている

 Q2での回答結果を問わず、回答者全員に「頬のたるみ、目の下のたるみ、顔のしわ、首のしわ、顔のシミ、顔の窪み」について希望の施術の有無を聞いたところ、いずれかの項目でなんらかの施術を試してみたいと回答した人は75.6%と、4人に3人以上の人が美容医療を試してみたいと思っているという結果になりました。

 美容医療を試してみたいと答えた人にその理由を聞くと、圧倒的1位は「年をとって気になるようになったから(72.2%)」、次いで「自己満足のため(37.0%)」、「若く見られたいから(28.2%)」、「美しく見られたいから(26.2%)」と続きました。

 また、美容医療が身近なものになっていると感じるかどうかを聞くと、半数以上の56.0%もの人が身近になっていると「感じる」「どちらかといえば感じる」と回答。歳を重ねても美容に前向きに、美容医療を誰もが身近に感じられるものになってきていることが伺える結果となりました。

若返りに関する意識

■美容医療で若返りたい年齢 1位「10歳」、2位「5歳」、次いで
 若返りを求めない「0歳」とできる限り若く見せたい「20歳以上」が10%前後で拮抗!


 そんな身近になってきている美容医療に対して、どれくらい若返れることを期待しているのかを聞いてみると、43.5%の人が「10歳」と回答しました。次いで約4人に1人が「5歳」と回答。3位「0歳」、4位「20歳以上」はそれぞれ10%前後の回答となり、美容医療による若返りに興味のない人と、大きな期待を持っている人とで差が出る結果となりました。

■見た目が若返ったらしたいことは1位「旅行」、2位「人に会う」、3位「新しい服を買う」
 その他 「自撮りをしてみたい」と答えた人も!

 美容医療で見た目が若返ったらしてみたいことを聞くと、1位「旅行に行く(45.8%)」、2位「人に会いに行く(43.8%)」、3位「新しい洋服・着物を買う(40.7%)」という結果に。見た目が若くなると、外交的な気持ちを後押ししてくれたり、自分をもっと着飾りたいという気持ちが芽生える人が多いようです。
 また、自由回答では「自撮りしたい(65歳女性)」「写真を撮る(64歳女性)」と、自撮りに興味を示す人も。「盛れた写真を残したい」という気持ちは年代を問わず変わらないのかもしれません。

  • 聖心美容クリニック Doctor’s Comment

聖心美容クリニック 統括院長 鎌倉達郎聖心美容クリニック 統括院長 鎌倉達郎

聖心美容クリニック全10院を統括。世界で初めて、脂肪幹細胞による豊胸術を行った医師。海外講演も数多こなす、日本を代表するトップドクター。 本調査の結果からもわかるように、60代・70代の女性は老化ポイントに悩む方も多く、且つ若返ったことによりよりポジティブに活動したいと考えている方が多くいらっしゃいます。
 聖心美容クリニックでも、60歳以上の女性患者様数は年々増加しており、2010年から比較すると2015年は75%増、2020年は148%増と急激に伸びてきています。

 「見た目に関する意識」にあったように「たるみ」「しわ」「シミ」でお悩みの方は多くいらっしゃいます。自分より他人の方が気になってしまう「しわ」については、自分では鏡で静止した顔を見ている一方、他人からは動いている顔が見られているため、表情の動きによりたるみやシミは目立ちにくく、逆に笑い皺などが目立ってしまうことから起きるギャップによるものと考えられます。

 「美容医療に関する意識」でも明らかになった通り、切らない施術は60代以上の患者様にも非常に人気があり、聖心美容クリニックの「しわ」「くぼみ」治療では、肌内部のコラーゲン生成を高めることで肌そのものを若返らせる「プレミアムPRP皮膚再生療法」が人気です。

 「若返りに関する意識」にあったように、もちろん若返りがすべてではありませんが、見た目の変化によって活動的になったり、やりたいことが生まれたり、ポジティブに過ごすきっかけになることもあります。聖心美容クリニックでは一人でも多くの女性が自分らしく輝ける未来を実現して欲しいという願いを込め、「I LOVE ME」をテーマにメッセージを発信しています。60歳以上のシニアの方々にも、人生まで美しくする「美」を美容医療を通じて提供できればと思っております。

<聖心美容クリニック 鎌倉統括院長プロフィール>
https://www.biyougeka.com/doctor/kamakura/

■聖心美容クリニックについて
「とことん真面目に、美容医療。」をスローガンに、美容外科初ISO9001:2015を認証取得し、美容外科業界の透明性を高めると共に、美容再生医療を全国に先駆けて導入するなど、日本を代表する美容医療業界のリーディングクリニックとして、患者さまに寄り添った提案・施術を施しています。これからも美容医療を患者さまに提供するにあたり、「安心、信頼、納得、安全、満足」を「だいじなもの」として捉え、美容整形業界の発展を後押しし続ける存在でありたいと考えています。
・聖心美容クリニック公式サイト URL:https://www.biyougeka.com/

■聖心美容クリニックの衛生対策について
聖心美容クリニックでは、患者様ならびにクリニックスタッフの健康と安全の観点から、下記のような院内衛生強化に努めております。
・超音波噴霧器で次亜塩素酸水を噴霧し、クリニック内の空気除菌
・次亜塩素酸水もしくは、次亜塩素酸Na、アルコールによる定期的な院内消毒(待合・ドアノブ等)
・院内に入る際の体温チェック(患者様、クリニックスタッフ)
・医師・スタッフのマスク、フェイスガード着用の徹底

関連記事

  1. ~腸内環境を整えると どんなメリットが?~「腸活」に関する調査

  2. 『2024 NEW YEAR EVENT TOKYO DOME CITY SHOP&RESTAURANT』開催

  3. 第17回ウイスキー検定 受験者特典はオリジナルノート!

  4. 認知症の行方不明者はのべ1万7479人で、前年よりも552人多く、7年連続で最多を更新し、2018年以前に届け出があった人を含め、昨年、遺体で発見されたのは460人だったと警察庁が2日発表。

  5. 災害時3日間を乗りきる!震災経験者1000人の声から生まれたココチモ『防災セット』、全国キャンペーン開始!【3/15(月)まで】

    株式会社ユーキャンの通販ブランド「ココチモ」は、災害時3日間を乗りきる『防災セット』累計17万人に選ばれているココチモ『防災セット』、その中のいくつかをご紹介します。

  6. 【調査リリース】シニア男女に聞いた「夫婦関係と生活に関する意識調査」新型コロナウイルスの影響による夫婦関係の変化 「一緒にいる時間が増えたこと」は仲良し夫婦ではプラスに、不仲夫婦は溝が深まる要因に。家事分担に不満がある人は、男性3%に対し女性26%と23%もの差。不仲夫婦の平均へそくり額は1,000万円超え!

  7. 標高1,100m、北アルプスや白馬村に飛び込む解放感とスリルを味わう!国内最大級、超大型ブランコ『白馬ジャイアントスウィング』が誕生

  8. 宮内庁御用達の窯元・深川製磁が数量限定、特別価格で販売!春におすすめのスターターセット登場

  9. 【日本橋三越本店】2024年の初夢 福袋は、レジェンド師匠や人間国宝から学ぶ夢のような体験。新春を盛り上げる館内イベントも目白押し!話題の〈アバンギャルディ〉新春ダンスパフォーマンスにもご注目。

  10. <定年退職を控える50代/定年退職をした60代以上のシニアに聞いた「定年後の働き方」に関する意識調査>定年退職間近のサラリーマン、7割以上が「定年後も働きたい」と回答

  11. 相続に伴う家計金融資産の地域間移動-年間死亡数140万人超の「大相続時代」~125兆円の金融資産が地域間を移動、東京圏に4割が集中

  12. Shokzのイヤホンが入った福袋キャンペーン2024実施!「39キャンペーン」・「耳に福くる Shokz 福袋 2024」2023年12月6日(水)からスタート!

カテゴリー

  1. 鳩の日から二か月

  2. 相鉄線沿線初シニア向け分譲マンション『デュオセーヌ横濱二俣川』…

  3. 孤独・孤立を防ぐ取り組みや、認知症になっても安心して自宅で暮ら…

  4. 医療療養型病院と宿泊対応型デイサービスFC本部との業務提携を締結…

  5. 104歳になる父を娘の視点から描いた感動エッセイ『あの世でも仲良う…

  1. “自称認知症”が急増中! 累計70万部の著者最新刊『脳…

  2. “おいしく”環境問題に取り組む、株式会社FARMER YOU(ファーマーユ…

  3. 認知症チェック 10 帰省時がチャンス! 

  4. 仏壇を処分する手順とポイント

  5. 父の家はゴミ屋敷!最悪の事態を招く前にすべき対策とは?

  1. 泉大津市では、孤独や孤立に悩む人たちや高齢者、障がい者などを取…

  2. 親の事が心配になってきたらまず読む 「介護施設の入居にあたって…

  3. 親のことが心配になったら  親が倒れた時どうする?今準備できる…