●アーカイブ配信期限:11月30日(水)23:59まで
●このような方におすすめ
「親の介護、今の選択でいいのか不安」
「働きながらの介護、両立方法を知りたい」
「何から準備しておくべきか分からない」
「組織観点で社員と介護の実態、支援する上での心構えなどを学びたい」
●費用:無料
●会場:Zoomによるオンライン視聴。
お手元にPCやスマートフォンなどインターネットに繋がる環境であればどこからでも参加できます。
●お申込み
詳細・お申込みは下記の申込フォームをご覧ください。
【申込フォーム】https://form.k3r.jp/lyxis/bcc0916archive
リクシスでは、介護が始まる前から必要な知識や情報(エイジングリテラシー)をお届けし、お一人お一人の現状に照らし合わせたサポートをさせていただくことで、未来に迫る介護の負担を減らし、お一人お一人がより選択肢の多い豊かな未来を創るお手伝いをしていけるよう、今後も引き続き努めて参ります。
当イベントは「1部:基調講演」と「2部:パネルディスカッション」の二部構成で実施。終盤には、経済産業省ヘルスケア産業課水口様からの総括、およびビジネスケアラー政策の今後についてもお話しいただきました。
基調講演では、在宅医療のエキスパート佐々木淳先生(医療法人社団悠翔会 理事長・診療部長/内閣府・規制改革推進会議・専門委員)から、「医療の観点からわかった老いのメカニズムと、ご家族が持っておくべきリテラシー」についてのご講演。パネルディスカッションでは、ビジネスケアラーのお悩みや疑問に対して、医療・介護のプロ、ケアラー経験者の立場から、乗り越え方や解決方法について徹底討論。当日、ライブ視聴参加者はリアルタイムに回答できるアンケート・投票機能ツールを活用し、参加者とパネリストの間でインタラクティブなコミュニケーションがなされました。
申込総数は500名以上にわたり、ご参加いただいた方の91%に「満足・非常に満足」と高い評価をいただいております。
■参加後アンケートから寄せられた声
- まだ介護経験がないため、不安に思うことが多かったが少し解消できた。実際の介護の際の親の環境変化など注意すべき点も知れて大変参考になった。
- 経験者の実体験を詳しく聞けたのがよかった。いろんな事例、ホンネのコメントを拝聴して、気持ちが相当楽になりました。
- 佐々木先生のお話がすごく参考になったうえに、実際の介護を始めた方の話お二人ともとても身近に感じました。
- 介護の最新情報を知ることができてよかったです。
- 他人に頼ることが罪ではないと心が軽くなった。どう生きるかが大事ということも沁みました。
- 若い者に比べ高齢者の健康・身体の状態が低下するのは老化として当然だということを改めて認識した。高齢の母が服用している薬の数々が、その年齢で本当に必要なのかと考えさせられた。パネリストの実体験は、自分がこれから体験するであろうこととして、大変参考になった。
- 認知症への情報得る事が出来た事と、他の介護経験者の実体験を参考にできた。
そのほか、当イベントに今後期待することなど、多数の声をお寄せ頂きました。人事部の方も参加され、ビジネスケアラー社員への組織観点での支援について、下記のような期待コメントも届いております。
- 自分自身の親の介護と仕事の両立や今後のキャリアの悩みと、人事部員として今後社員のサポートに役立つ情報を得られればと思います。
- すでに社員の親御さんが重い病気で余命僅か。介護に専念するために離職を検討している社員がいる場合、会社として何が支援できるのか知りたいです。事前準備、事後で出来ることなど時系列で打てる方策があれば知りたいと思っています。
当イベントは、すでに介護が始まっているビジネスケアラーの方だけでなく、高齢の親をもつビジネスケアラー予備軍の方にとっても、事前対策をする上で必要な知見やヒントを得られる場として、今後も企画・運営をして参ります。
初回好評につき、第2回の開催は12月下旬を予定しております。ご興味をお持ちの方は、下記アーカイブ配信にお申込み頂きますと、後日『第1回、イベントレポート記事』や『第2回全国ビジネスケアラー会議』のイベント情報も配信いたしますので、ぜひ奮ってお申込みください。