ベストセラー作家和田秀樹が、50歳以降の生き方を徹底解説! 人生の後半に差がつく『50歳の分岐点』発売(6/10)。

一気に老ける人と、若々しい人の差がわかった!『80歳の壁』の前にやっておくこと。

50歳は人生の分岐点だ。体のなかでホルモンバランスが大変化を起こし、心身ともに大きな影響を受ける。

この時期の過ごし方で、その先の人生はまったく違うものになるだろう。

■ホルモンの「枯れ」、どうすれば防げるか?

■「コラーゲン商品」には騙されるな

■男性は玉ねぎを、女性は大豆を食べよう

■「スポーツが体にいい」は迷信

■「主食を抜いておかずばかり」は正しいか

■あなたにもある「見えない」食物アレルギー

■「4時におやつ」の理由

■「食べすぎ」よりも「食べない」という害

今なら間に合う。50代からの人生の後半戦を「がまん」しないで、思うままに生きる術!

◇◇中国でも大ブームの「思秋期」が全部まるごとわかる本◇◇
  

  • 目次

 序章 ホルモンが大変化する「思秋期」を知っていますか?
 1章 50歳で一気に老ける人と若々しい人の差
 2章 どうすれば、ホルモンの「枯れ」を防げるか?
 3章 「脳」は何から老化する?
 4章 1歳でも「外見」を若く!?最新美容技術のリアル
 5章 この食事が「体の酸化」を防ぐ
 6章 思秋期からの「お金」と「仕事」
 7章 この先の人生で、まだ「がまん」を続けるのか?
  

  • 著者略歴

 和田秀樹(わだ・ひでき)
 1960年大阪市生まれ。85年東京大学医学部卒業。東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在は精神科医、ルネクリニック東京院院長、立命館大学生命科学部特任教授、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部・東京医科歯科大学非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック院長など。著書にベストセラー『80歳の壁』(幻冬舎)など多数ある。高齢者専門の精神科医として30年以上にわたって現場に携わっている。
  

  • 書籍概要

 書名 :差がつく「思秋期」の過ごし方 50歳の分岐点
 著者 :和田 秀樹
 発売日:2023年6月10日
 判型 :四六判
 頁数 :240頁
 定価 : 1430円(税込)
 発行元:株式会社大和書房 https://www.daiwashobo.co.jp

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