~アペリティフからディナーを船上で楽しむ~
各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・読谷村にある滞在型リゾート「星のや沖縄」では、2023年9月1日~11月30日の間、時間とともに移ろう空と海の絶景を楽しむ「いりふぃーディナークルーズ」*を提供します。星のや沖縄にほど近い港から貸し切りのクルーザーに乗り、夕方から夜にかけてのクルージングを満喫するプログラムです。乗船後は、真っ赤に染まった空と水平線上に沈んでいく夕日を見ながら、シャンパーニュとともにアペリティフを楽しみます。夕暮れの時間には、魚介をふんだんに使用した船上ディナーで優雅な時間を過ごします。食後はクルーザーの照明を落とし、灯りの少ない海上で月や星空を眺め、泡盛を使ったカクテルを飲みながら余韻に浸ります。星のや沖縄のスタッフのもてなしを受け、時間とともに変化していく絶景に酔いしれる至福のひとときです。
*いりふぃー=「日の入り」を意味する沖縄の言葉
背景
湿度や夜の暑さが和らぐ沖縄の秋は屋外でも快適に過ごすことができ、夕日を見るのに最適なシーズンです。星のや沖縄は西海岸沿いに面しているため、日没の時刻が近付くと真っ赤に染まった海と空を眺めることができます。視界を遮るものが何もない海から眺める景色は絶景です。夕方から夜にかけて刻一刻と変化していく絶景を見逃すことなく、プライベートな空間でゆっくり満喫してほしいと思い、当プログラムを開発いたしました。星のや沖縄のスタッフのもてなしを受けながら、綺麗な夕日や月、星空に思いを馳せ、贅沢な時間を過ごします。
特徴1 時間経過とともに変わる絶景を眺めるプライベートクルーズ
まだ空の明るい時間に、星のや沖縄からほど近い港から貸し切りのクルーザーに乗って出発します。日没の時刻が近付くとオレンジに染まった空と海を見ることができます。水平線上に沈んでいく夕日は、絶景です。日が暮れたらクルーザーの照明を落とし、灯りの少ない海上で月や星空を眺めます。プライベートな空間で、夕暮れから夜にかけて移ろう絶景に酔いしれます。
特徴2 夕暮れの空の移ろいを眺める船上ディナー
夕暮れの時間には、空を眺めながら船上ディナーを楽しみます。魚介をふんだんに使用したブイヤベースやチーズフォンデュなど、星のや沖縄のシェフが下ごしらえした料理を堪能します。クルーザーの上で出来立ての料理を味わいながら、過ごす時間は格別です。昼と夜が混ざり合い、だんだんと変化していく空や海を眺める優雅な時間を過ごします。
特徴3 時間帯にあわせてアペロや食後のドリンクを楽しむ
夕日が綺麗な時間帯にはシャンパーニュとともにアペロタイムを楽しみます。食後には月や星空を眺めながら泡盛を使ったカクテルを飲み、余韻に浸ります。専属バトラーとして乗船している星のや沖縄のスタッフのもてなしを受けながら過ごす贅沢なひとときです。船上での時間を満喫したあとは静かな夜の海に降りそそぐ月明かりに照らされながら、ゆっくりと星のや沖縄へ戻ります。
「いりふぃーディナークルーズ」概要
期間 :2023年9月1日~11月30日
時間 :16:00~21:00
料金 :260,000円(税・サービス料込、宿泊料別)
含まれるもの :クルーザー貸し切り、船上ディナー、シャンパーニュ、泡盛を使ったカクテル
定員 :1日1組(2名まで)
予約 :要予約。公式サイト(https://hoshinoya.com/okinawa/)にて2週間前まで受付
備考 :潮位や天候により、中止またはプログラムの内容が一部変更になる場合があります。
■星のや
「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。
URL :https://hoshinoya.com
■星のや沖縄
海と共に暮らす、琉球文化を昇華させた「グスクの居館」。
沖縄の史跡から発想を得た「グスクウォール」と自然海岸に囲まれた敷地に、色彩豊かな畑と庭、海に臨む客室や沖縄文化を体験する道場が広がる、沖縄の贅沢を集めた、海岸線に沿うリゾートです。
所在地 :〒904-0327沖縄県中頭郡読谷村儀間474
電話 :050-3134-8091(星のや総合予約)
客室数 :100室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00
料金 :1泊 136,000円~(1室あたり、税・サービス料込、食事別)
アクセス:那覇空港から車で約1時間(空港リムジンバスあり<有料>)
開業日 :2020年7月1日
URL :https://hoshinoya.com/okinawa/