“生花”より“製菓”!今年の母の日に贈りたいギフトトップは和菓子・洋スイーツ

2024年母の日ギフトに関する調査結果

・約6割が「今年の母の日(5月12日)にはギフトを贈る予定」と回答。

「今年の「母の日」(5月12日)にはギフトを贈る予定ですか。 」という質問に対し、6割以上の方が贈る予定と回答しました。

・贈る予定のものは、1位「和菓子」、2位「洋スイーツ」、3位「カーネーション以外の花」。スイーツのカテゴリがお花をおさえてトップに。(複数回答)

 母の日のギフトで贈りたいものは、定番のフラワーギフトをおさえて「和菓子」や「洋スイーツ」がトップにランクイン。見た目も味も楽しめるものを選びたい、といった回答が多く、気持ちが華やぐようなスイーツや、贈る方が自分では買わない珍しいスイーツを贈りたいという意向が明らかになりました。

 カーネーション以外の花では、「バラ」や「あじさい」など季節のお花が人気です。

・自分がもらって嬉しいものは、1位「洋スイーツ」、2位「和菓子」、3位「外食に一緒に行く」。定番の「カーネーション」は13位と、昨年に引き続き下位に。(複数回答)

 自分がもらって嬉しい母のギフトについて尋ねたところ、贈りたいものと同様、「洋スイーツ」や「和菓子」がお花をおさえてトップに。「さくらんぼ」や「さくらんぼ以外のフルーツ」といった果物の贈り物も上位に挙げられています。「気持ちなのでどんなものでも嬉しい」といった回答が多いものの、美味しい“食”のギフトが特に喜ばれる傾向にあるようです。

・母の日ギフトの検討を始める時期としては、 「4月前半」が最も多い回答に。昨年に比べ、「4月後半」に検討する人が6ポイント減少し、前倒し傾向。

「母の日ギフトはいつごろから検討を始めますか。  」という質問に対し、「4月前半」が最も多く、昨年に比べ前倒し傾向にあることが分かりました。贈る相手に本当に喜ばれるギフトを見つけるために、早めにギフト選びを始める方が多いようです。

・購入予算の平均額は、昨年とほぼ同額の6,000円前後。物価高の影響はみられず?

ギフトの購入予算は昨年の調査からほぼ変わらず、物価高の影響による予算の変化は見られませんでした。年に一度の母の日は、日頃の感謝を込めて普段味わえない上質なものをギフトとして贈りたいという意識がうかがえます。

・7割以上が「オンラインショップ」でのギフト購入を検討、次いで「デパート・百貨店の実店舗」。(複数回答)

多忙な生活を送る中で、時間や場所を問わずに色々な商品を検討できる「オンラインショップ」で母の日ギフトを購入したいと答えるユーザーが7割を超えました。時間を有効活用するタイパ志向は、ギフト選びにもみてとれます。

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【調査概要】

・対象:「婦人画報のお取り寄せ」ユーザー

・有効回答数: 3,185名(性別:女性2,948名、男性205名、その他32名、 年齢:29歳以下34名、30代216名、40代663名、50代1,263名、60代以上1,009名)

・ 調査方法:インターネット調査

・期間:2024年2月29日(木)~2024年3月3日(日)

<「婦人画報のお取り寄せ」について>

1905 年(明治 38 年)に國木田独歩を初代編集長として創刊された、今年119周年を迎える日本で最も歴史のあるライフスタイル誌のひとつ『婦人画報』。編集者ならではの発掘力を活かし、日本や世界の各地から、食品、ギフト、雑貨を中心に商品点数約2,600点を扱う通販サイトが「婦人画報のお取り寄せ」です。カタログギフト販売の大手であるリンベル株式会社との共同事業として2011年に開始し、今年4月には13年目を迎えます。

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