【ベストセラー連発!”早起きのプロ”塚本亮監修】『早起きって、幸せ。』

シニア世代こそ“脳のゴールデンタイム”に「朝活」を!

60代女性向けファッション誌『素敵なあの人』の特別編集ムックです。監修は、早起きしたおかげで、偏差値30台からケンブリッジ大学まで行き、「早起きのコツ」をまとめた書籍『スゴい早起き』がベストセラーとなった“早起きのプロ”塚本亮(つかもと・りょう)氏です。

 朝起きて2〜3時間は脳が最も効率よく働く“ゴールデンタイム”で、新しいことや勉強をするのに最適な時間といわれています。そんな朝時間を「自分のため」だけに使い、好きなことや気になっていたことをして充実させれば、一日の質が高まり幸福感を得やすいと塚本氏は言います。近年、ビジネスパーソンの間で「朝活」が話題となっていますが、自然と早起きになってきたシニア世代こそ、より充実した人生のための朝活に向いている世代なのです。

 誌面では、朝習慣の基本ルールや、早起きを楽しむ方々の素敵な暮らしの紹介、起きるのが

楽しみになる朝活プラン、睡眠の質を高める食事法など、 「早起きって、幸せ!」と思える情報が

満載です。朝時間を有効に活用して幸せを手にしてみませんか?

  • 朝時間を楽しむ方々の真似したくなる素敵な習慣も掲載

~朝習慣の基本ルール~

★脳が目覚めるスイッチを入れる

★楽しいこと、ワクワクすることをする

★ご褒美ルーティンを用意する

<朝にやるといいこと>

1.手を動かす…ToDoリストを書く、手芸や模型作り

2.身なりを整える…化粧をする、服をコーディネートする

3.コミュニケーションをとる…友人と会う、英会話を習う

4.声を出す…本を音読する、歌を歌う

5.新しい料理に挑戦する…新しいレシピや食材に挑戦する

6.体を動かす…ヨガ、太極拳、ラジオ体操をする

7.SNSを始める…自分から情報を発信する

8.ケア&メンテナンスをする…新しい美容法に挑戦する etc.

監修: 塚本 亮(つかもと・りょう)コメント

40代、50代、60代……今まで皆さんは、子育て、家庭、仕事のために忙しく生きてきたに違いありません。

 これからは、人に邪魔されにくい朝時間を、自分のためにだけわがままに使ってみてください。したいことだけを追求してみてください。早起きライフスタイルは、主体的に行動して、自分で幸福を つかみ取る力を与えてくれます。

監修: 塚本 亮(つかもと・りょう)プロフィール

1984年京都府生まれ。高校時代、偏差値30台、退学寸前の問題児から一念発起し、同志社大学に現役合格。ケンブリッジ大学で心理学を学び、修士課程修了。
帰国後、京都にてグローバルリーダー育成を専門とした「ジーエルアカデミア」を設立。心理学に基づいた指導法が注目され、国内外の教育機関などから指導依頼が殺到。これまでのべ6000人に対して、世界に通用する人材の育成・指導を行う。著書に『ネイティブなら12歳までに覚える 80パターンで英語が止まらない!』
(高橋書店)、『頭が冴える! 毎日が充実する! スゴい早起き』(すばる舎)、『「すぐやる人」と「やれない人」の習慣』(明日香出版社)などがある。


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『素敵なあの人特別編集 早起きって幸せ。』
発売日:2023年7月5日
定価:1320円(税込)

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