供養の形が多様化する中、お墓の選択で親子にすれ違いが発生!都内唯一、完全個室の納骨堂で心地良い空間、“行きたくなるお墓”を提案

お墓参りに来てほしい“親の本音”と、行けていない“子の現実”親世代、子世代の約6割以上の人が話し合えていない実態が判明!

■調査結果トピック①

 約60%以上の人がお墓について、親子間で話し合いができていない実態が明らかに。

■調査結果トピック②

 親世代では、子供に迷惑をかけたくないと思う反面、約2人に1人は自身がお墓に入った後も、

 子供にお墓参りには来てほしい、疎遠になりたくないと思っていると回答。

■調査結果トピック③

 全体の約40%以上の人が、お墓参りに行きたいけど行けていないと回答し、特に子供世代の30代では、

 過半数にのぼることが判明。さらに全体の約3人に1人がお墓の管理を行えず、“墓じまい”を検討。

 また、納骨堂のイメージに対しては、「天候に左右されないので便利」「除草などの管理が不要」が上位回答。

■調査概要

調査タイトル:お墓やお墓参りに対しての意識調査

調査手法:全国の30~80代の男女 ※30~50代を子供世代、60~80代を親世代として算出

調査手法:インターネット調査

実施時期:2023年10月

サンプル数:600名(男性406名・女性194名)

内訳:30代:男性39名・女性61名   60代:男性79名・女性21名

   40代:男性60名・女性40名   70代:男性86名・女性14名

   50代:男性58名・女性42名   80代:男性84名・女性16名

■調査結果トピック①

約60%以上の人がお墓について、親子間で話し合いができていない実態が明らかに。

 親世代に対して、「自身の子供とお墓や納骨に関する話し合いができていますか。」と聞いたところ、55.7%ができていないと回答しました。また、子供世代に対して「自身の親とお墓や納骨に関する話し合いができていますか。」と聞いたところ、65.7%ができていないという結果となりました。お墓や納骨に対して、親子でコミュニケーションが取れておらず、すれ違いが発生していることがわかりました。

 一方、60代では、24%が話し合えていると回答しているのに対して、80代では66%が話し合えていると回答し、親世代でも約3倍の差の開きがあることが判明し、歳を重ねるごとに話し合いがしやすくなる事が分かりました。

■調査結果トピック②

親世代では、子供に迷惑をかけたくないと思う反面、約2人に1人は自身がお墓に入った後も、

子供にお墓参りには来てほしい、疎遠になりたくないと思っていると回答。

 親世代へ「お墓に入ったあとも、子どもにお墓参りには来て欲しい・疎遠になりたくないと思いますか。」という問いに対して、約2人に1人は来てほしいと回答しました。自身が亡くなった後も家族とは疎遠になりたくないという結果となり、家族にはお墓に足を運んでほしいという意向があることがわかりました。

 さらに、80代の親世代では、63%がお墓参りには来て欲しい・疎遠になりたくないと答えており、年を重ねるほど、会いに来て欲しい・疎遠になりたくない思いは強くなる傾向にあることが窺えます。

■調査結果トピック③

全体の約40%以上の人が、お墓参りに行きたいけど行けていないと回答し、特に子供世代の30代では、

過半数にのぼることが判明。さらに全体の約3人に1人がお墓の管理を行えず、“墓じまい”を検討。

 「お墓参りに対する状況」に対して聞いたところ、41.3%の人が「お墓参りに行きたいと思うが、行けていない」と答えました。特に子供世代の30代では過半数以上が行けていないと回答しており、お墓参りには来て欲しい・疎遠になりたくない親世代の思いとのすれ違いが明らかになりました。

 さらに、お墓参りに行きたいと思うが、行けていない、あまり行けていないと回答した人に、「お墓参りに行けていない理由」を聞くと、「お墓のある場所が遠い・アクセスが悪い」と回答した人が60.1%、「忙しくて時間が取れない」と回答した人が49.2%であることが判明しました。

 また、「墓じまいを考えたことがありますか。」という問いに対しては、30.7%と、実に全体の約3人に1人が“墓じまい”を考えた経験があることが判明し、加えて「納骨堂のイメージとして当てはまるものを教えてください。」と聞くと、「狭くて暗いイメージがある、一時保管のイメージがある」などの回答がそれぞれ約20%近くある中で、「天候に左右されないので便利、除草などの管理が不要」といった回答がそれぞれ約2倍の40%近くを占める結果となりました。

■一家団欒できる完全個室の納骨堂で、心地良い空間”行きたくなるお墓”を提供する「了聞」

 お墓の在り方に関して、納骨堂や樹木葬など供養の形が多様化している中、本調査を通して、お墓について親子で話し合いができていない親子が過半数以上いることが明らかとなりました。親は、子供に迷惑をかけたくないと思う反面、約2人に1人は自身がお墓に入った後も、子供にお墓参りには来てほしい、疎遠になりたくないと思っていることがわかりかりました。その一方で、子供世代の特に30代では、過半数がお墓参りに行きたいけど行けていない現状にあり、親子で思いのすれ違いが発生していることが明らかになりました。

 このような現代のお墓に関する親子の問題を解消するべく、了聞は都内唯一の完全個室の納骨堂を提供します。送られる側、送る側、それぞれの気持ちを汲んだ新しい形の納骨堂として、周りに気兼ねすることなく、心地よい空間で故人と向き合うことができ、一家団欒できる空間“行きたくなるお墓”を目指します。

※”行きたくなるお墓”「了聞」とは

①:都内唯一の完全個室で異なる表情の3タイプ・全22室の参拝室

 故人様と向き合う特別な場所にふさわしく、すみずみまで丁寧に仕上げた3タイプ・全22室の参拝室を用意しています。様式や宗派にとらわれない部屋から、和室タイプの部屋、一家でくつろぎながら礼拝できるお部屋まで、完全個室で提供することで、参拝したくなるお墓としての魅力をお届けします。

②:500年の歴史がある浄⼟宗「瑞華院」

 了聞の7階には、1492年室町時代に創建された浄土宗 瑞華院の本堂があり、500年の歴史と由緒あるお寺での礼拝を経験できます。納骨の管理だけでなく故人様の冥福を祈り供養を行う場を了聞では提供します。また、阿弥陀如来の大慈悲のもと、宗教関係なくどなたでもお越し可能です。

③:「広尾」駅徒歩3分!完全バリアフリー設計

 広尾駅から坂のない平坦な道を通って徒歩3分、初めての方やご高齢の方はもちろん、お忙しい方でも気軽にお越しいただけます。また、すみずみまで十分な広さと安全性を確保した完全バリアフリー設計となっており、お身体が不自由な方や車いすの方でも快適なご参拝が可能です。


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