ウォーキングはなぜカラダにいい?
ふくらはぎを動かすメリットと知られざる、ふくらはぎの運動効果とは?
先月から新しい運動を取り入れましたそれはウォーキングです。
私はいままでランニングと自転車を季節によって変えて週3~5ぐらいの
ペースで運動してきまし。それでも全然やせないのです笑
やせない理由はわかってたんです。
どうせ運動するなら、運動してる感があって呼吸が荒くなるぐらいの運動を!と
頑張りすぎてたというのがやせない理由です
というのも、強度が高い運動というのは筋力強化にはなるものの、脂肪燃焼には
全然効果的ではないのです。
目安は心拍数で、心拍数が上がりすぎると無酸素運動になり、やせないんです。
いい加減やせようと決意をして心拍数をあげないように早歩きの
ウォーキングを40分~50分頑張って歩いています
ということで、今日はウォーキングをテーマにお送りします
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ウォーキングはなぜカラダにいい?
ふくらはぎを動かすメリットと知られざる、ふくらはぎの運動効果とは?
ウォーキングがなぜカラダにいいのか?
それは、ふくらはぎを中心とした足全体を使う運動だからです。
ふくらはぎを使うと血液循環がよくなりカラダ全体に良い効果があらわれます
ふくらはぎは、第2の心臓と呼ばれます
それは、心臓と同じく、足に運ばれた血液を心臓に戻すためのポンプの
役割をするからです。
足がむくむ方は、ふくらはぎがポンプの役割をしておらず、下半身に血液が
溜まったままになっているからです。
●ふくらはぎを動かすと血流が良くなる
ふくらはぎはポンプの役割をもちますふくらはぎが動けば血液も動くということは
血流が良くなるのです
血流とは血の流れです血が流れるということは私達のカラダに
栄養成分が運ばれ、いらなくなったものを運んでカラダの外に排出できるということです
逆もしかりです
血流が悪いと、栄養成分が運ばれずいらなくなったものが体内に残ってしまうということが言えるのです
●ウォーキングはカラダにいい?
ウォーキングをすることによって足を動かすと、ふくらはぎが使われポンプの機能で血流が良くなります
ランニングのように、心拍数を上げすぎず120前後の心拍で運動することで効果的に体内に酸素を行き届かせることができるため、ウォーキングの運動効果は高いと言われています。
●血圧を下げるには血流が大事
前回も書きましたが高血圧の方にとって血流を上げることは血圧上昇につながるのではないかと思いがちですが血圧上昇につながるのは、高強度の運動の場合です
心拍数を管理しながら行う強度の低い運動は血圧を下げるのにとても有効的です。
●血流が上がると血管が柔らかくなる
血流があがると、血管の内側にある内皮細胞という細胞が活性化します
これによって健康的な血管を作る物質の一酸化窒素などが放出され血管が強くしなやかな状態に変化すると言われています
血管がしなやかになると血管の壁が広がるようになるので血管自体の直径が広がって圧が下がるという原理になっているそうです
●あしふみはその場ウォーキング
テレビを見ながら、ゆらゆら
本を読みながら、ゆらゆら
くつろぎながら、ゆらゆら
とするだけで、ふくらはぎが動いて血流を良くしてくれます
以前も検証結果をお伝えしたことがありますがほんの数秒で血液は下から上に運ばれます。
健康管理にあしふみを続けてみてください毎日がんばろうとせずに「ゆっくり地道に」で大丈夫です。
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“あしふみ”に関する参考動画集
◆座り過ぎの方へ
http://bit.ly/3cuocYq
◆ 1日8時間座った時に起こる10の症状 ?
http://bit.ly/2Zj05BQ
◆ 座りすぎが病を生む?NHKクローズアップ現代
『座りすぎ』の弊害 ?
https://bit.ly/3wt2lau
◆ 毎日のウォーキングで体に起こる10の変化 ?
http://bit.ly/2WZ3ZCp
◆ 座りすぎ対策 座ったままウォーキング
あしふみ健幸ライフとは ~
http://bit.ly/2Z3YNLV
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健幸ライフ株式会社 あしふみ事業部
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