脳トレにチャレンジブース

脳トレチャレンジブースでは様々な脳トレ体験をご紹介します! 楽しみながら脳トレ!ぜひお試しください!!

100種類以上の脳トレメニュー

Dr.脳トレには海馬、前頭葉、側頭葉、頭頂葉、後頭葉、脳の5つの部位をそれぞれ鍛える合計100種類以上の脳トレメニューが用意されています。下から全トレーニングをゲストモードでお試しいただけます。 ⇓⇓画像をclickしてください!

アナログで行いたい方は・・・

色読み脳トレーニング

脳の前頭葉(思考や判断をつかさどる部分)を鍛えるトレーニングです。

一見簡単なようで、実は意外と難しいと評判です。

はじめはうまくできなくても、毎日続けることで確実に脳が鍛えられます。

1 準備するもの

・ストップウォッチなど「秒」を計ることのできる時計

・色読み脳トレーニングシート

色読み脳トレーニングシートは、こちらからダウンロードできます。

色読み脳トレーニングシート[PDF:35.7KB]

2 進め方

① シートの1行目から5行目までを、指示された読み方で読んでいきます。

・1行目、3行目、5行目は、文字の「色」を読みます。読み方に惑わされないようにしましょう!

・2行目、4行目は文字を「書かれているとおりに」読みます。文字の色に惑わされないようにしましょう!とっさの頭の切り替えが大切です。

② 読み終わるまでにかかった時間を計ります。かかった時間が短いほど「脳年齢」が若いと言われています。30代の脳を目指して頑張りましょう!!

60秒以内70代の脳年齢
50秒以内60代の脳年齢
30秒以内40代の脳年齢
25秒以内30代の脳年齢

※この脳年齢はあくまで目安です。

早口言葉で脳トレーニング

皆さんおなじみの「早口言葉」。

大きな声を出して、繰り返し読むことで聴覚も刺激され、脳の活性化が期待できます。

口の周りの筋肉が鍛えられるので、食べ物が飲み込みやすくなる、声が出しやすくなる、呼吸がしやすくなるなどの効果もあり、お手軽な割にお得な脳トレメニューです。

お口周りの老化度をチェック

5秒以内を目安にして、次の文章を3回繰り返して言ってみてください。

「 パピプペポ タチツテト ガギグゲゴ 」

あまりうまく言えなかった方は、ちょっと老化現象が進んでいるそうです。

・パピプペポが難しい方 → 唇の老化

・タチツテトが難しい方 → 舌の老化

・ガギグゲゴが難しい方 → のどの老化

阿南市版「いきいき健口体操」で、元気なお口を取り戻しましょう。

食事の前に行うとさらに効果的です。

手を使った脳トレーニング

人間の手には非常に多くの神経が通っていて、それらは脳につながっています。

このため、「手は第2の脳」とも言われています。手や指先をしっかり動かして、脳を活性化させましょう。

指さしトレーニング

・両手をグーに握り、右手は親指を立てます。左手は人差し指を立てて、右手を指します。

・今度は逆に、左手の親指を立てます。右手は人差し指を立てて、左手を指します。

・これを繰り返すトレーニングです。慣れてきたら、手を入れ替えるスピードを上げてみましょう。

デュアルタスクトレーニング

・デュアルタスクは「二重課題」や「ながら動作」とも呼ばれ、認知症予防に高い効果があると言われています。

・同時に2つの動作を行うことで、トレーニングの効果をアップさせることができます。

・上記3つのトレーニングを「歌をうたいながら」やってみましょう。リズムに合わせて手を動かすことが重要です。

新聞紙を使った脳トレーニング                                                              

漢字探しトレーニング

・新聞紙の中から特定の漢字を探すトレーニングです。

・「木へんの漢字」、「さんずいへんの漢字」、「くさがんむりの漢字」など、自分で決めた条件に当てはまる漢字を探します。

・探していた漢字が見つかったときの喜びと驚きが脳の活性化につながります。

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