【ロボットリハビリをプラスして要介護者を減らしたい】日本で数少ない歩行リハビリに特化したアクティブ歩行リハビリ訪問看護ステーション 〜歩いた分だけ『楽しい』が増える!アクティブ株式会社は、皆さまの「歩きたい」に寄り添った訪問看護ステーションです〜

アクティブ歩行リハビリ訪問看護ステーションは(本社:東京都目黒区、代表:大平泰博)は、約20年間在宅医療に携わった代表が、「自分の足で歩きたい」という高齢者の方の最も多いニーズに応えたいと設立された訪問看護ステーションです。在宅の限られた時間と設備で効率的にできるリハビリを考え、京都大学とメーカーが共同開発した歩行学習支援ロボット「オルソボット」と出会い導入した、日本では数少ないサービスを行なっています。
■ホームページ:https://active-houkan.com/
■Instagram:https://www.instagram.com/active_houkan/

■設立の背景
『歩いた分だけ「楽しい」が増える』

近年、少子高齢化が進み、医療や介護が必要な状態でも住み慣れた地域・自宅で暮らしたいというニーズや、病床数減少の受け皿として訪問看護の需要が高まっています。
代表の大平は、在宅医療に20年携わってきた中で、高齢者の方が
「もっと自分の足で歩きたい」
「好きな場所に歩いていきたい」

という想いが強いことを知り、歩行リハビリに特化した訪問看護ステーションの立ち上げに至りました。

■なぜロボットリハビリなのか?
従来、在宅での歩行リハビリは、医療者が介助や声かけを行うのが主流でした。限られた時間と設備の中でよりリハビリを効率的にできる方法はないか、と考えていた時に出会ったのが歩行ロボットリハビリでした。
近年ロボットを装着して歩行する「ロボットリハビリ」の研究が進み、従来のリハビリでは難しい(無意識でも正しく安定した歩行が練習できるなど)ができるようになりました。ロボットは重量型が多く、施設や病院のみでの利用が多いのですが、都内で自転車やバイクでも持ち運びできる歩行ロボットを探し「オルソボット(京都大学とメーカーの共同開発)」と出会いました。

■要介護と歩行速度の関係
要介護認定を受けていなかった方々を対象として、歩行速度とその後20年間の要介護発生リスクとの関連を検討した研究結果があります。
結果、歩行スピードが遅いほど要介護発生率は高かったという結果が出ました。歩行速度の低下は、転倒リスクや生活範囲の減少などにも影響があるとされており、ロボットを使って、安定した歩行とスピード向上を行うことで要介護リスクを減らせることを期待しています。

■代表のコメント
地域の皆様に寄り添った仕事がしたいと思い、デイサービスの管理者、訪問看護リハビリの立ち上げなどに関わってきました。その中で最も多いニーズが「もっと歩けるようになりたい」でした。
以前ホンダ歩行アシストのロボットリハビリをした際、歩き方が改善し歩行スピードが上がり生活圏が広がったり、転倒しにくくなった方を多く見てきました。その経験からロボットリハビリを併用することで生活の質の向上にも繋がると体感しています。

当ステーションは、歩行リハビリとリハビリの効果を最大限に引き出すための自立支援介護理論を二本柱としています。
新しい形の訪問看護ステーションで皆様の願いを叶える手助けができればと思っております。

  • 会社概要

所在地:東京都目黒区五本木2-5-23 セザール祐天寺101号
代表者:代表取締役社長 大平泰博
事業内容:訪問看護
公式Instagram:https://www.instagram.com/active_houkan/
アクティブ公式サイト:https://active-houkan.com/

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