- 79歳、夫を亡くし失意の中で見かけた「100歳でも大歓迎」の求人募集
夫を亡くし、呆然とした日々を送る中、見かけた大好きなアパレルショップミナ ペルホネン「call」の求人広告。「年齢制限は100歳まで」という記載に思わず履歴書を送り、79歳でアパレルスタッフへ。
85歳の現在も現役で仕事を続け、自分らしく「好きなこと」を続ける小畑滋子さん初の著書です。
- いくつになっても「ごきげん」な暮らしのコツ
年齢を重ねるにつれ、身体が思うように動かない、気力が湧かない等、できないことが増えていきます。
それでも今できることを大いに頑張り、楽しむ。
85歳の今でも現役でアパレルスタッフとして働き続ける小畑さんの前向きで気負わないスタイルと暮らしを通して、歳をとることが楽しみになるヒントを紹介します。
【目次】
第1章 85歳、ミナ ペルホネンで働く
第2章 着ることを楽しむ
第3章 ひとり、ごきげん暮らし
第4章 日々を元気に
第5章 日々心をきかせる
【著者略歴】小畑 滋子(おばた しげこ)
昭和12年香川県生まれ。都内ひとり暮らし、79歳のとき「call」の求人募集要項を目にし、「100歳でも大歓迎」とあったのを見て、まだ100歳じゃないから、いけると思い切って応募。現在は、主にヴィンテージ売り場で、洋服や雑貨の販売、接客の仕事に携わる。
【書籍概要】
書名:85歳、「好きなこと」を続けるごきげん暮らし
著者:小畑 滋子
出版年月日:2022/11/19
判型・ページ数:四六版・192ページ
定価:1540円(税込)
発行元:株式会社大和書房 https://www.daiwashobo.co.jp