『60歳すぎたらひとりを愉しむ100のこと』2023年7月3日(月)発売

60歳以上の女性をターゲットにしたムック本「60歳・100のこと」シリーズの最新刊

株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見清一)は、60歳以上の女性をターゲットにしたムック本「60歳・100のこと」シリーズの最新刊『60歳すぎたらひとりを愉しむ100のこと』を2023年7月3日(月)に発売します。

 2021年10月に発売したシリーズ第1弾『60歳すぎたらやめて幸せになれる100のこと』は、発売直後から全国の書店で売り上げ1位を獲得し、2022年上半期で最も売れた(※)ムック本となりました。翌年に発売した『60歳からはじめて人生が楽しくなる100のこと』は、発売3カ月で19万部を突破。本シリーズは毎回話題を呼んでおり、読者から「誰かのために生きるのではなく、自分に正直に楽しく生きてみようと思った」「背中を押してもらえる」など、多くの声をいただいています。

私たちおとなナビプラットホームスタッフも大好きな冊子です。

 シリーズ4冊目にあたる最新刊では、人生の先輩やその道の有識者、そしていつも前向きにイキイキと暮らす人たちがすでにやっている「ひとりを愉しむ」ためのヒントやアイデアを、「旅」「推し活」「学び直し・趣味」「暮らし」「人間関係」「健康」「お金・仕事」「住まい」「食」「備え」の10テーマで100例集めました。ひとりを愉しむことで、人生後半戦をより豊かにする方法を提案する一冊です。

おとなナビ同様こちらのムック本もお楽しみくださいね~

『60歳すぎたらひとりを愉しむ100のこと』

発売日:2023年7月3日

定価:759円(税込)


お買い求めは⇑⇑画像をclick!

  • 令和の60代以上はパワフル! 60代以上向けの本が好調
  • このシリーズが売れている理由!

今までの60代とこれからの60代は大きく異なります。

人生100年時代といわれる今、従来の「60歳からは人生の下り坂、老後を静かに過ごす」と考える人が少なくなってきました。学校・子育て・仕事などから卒業して本来の「自由」を手に入れた60歳という節目を、「新たな出発点」だと考える人が圧倒的に増加しています。しかし、まだ新しいニーズに対応した情報は少ないのが現状。「60代は静かに余生を過ごしたいもの」という古い価値観が世の中に溢れ、実際に求められている情報とはギャップが生まれています。そこでこの4冊は、「自由になった60歳からは、嫌なことは削ぎ落として幸せになろう」という提案と、「新たな人生を楽しくするため何かを始めよう」という、2つのポジティブな提案をしています。このように、これからの人生を楽しむために行動したいと考える「今の60代」のニーズに応えた情報が、多くの人にとって、生き方のヒントとなり、強く支持されたのではないでしょうか。

人生100年時代 未来ビジョン研究所 所長 阪本節郎氏

関連記事