「おひとりさま老後」を楽しむノウハウを一冊に凝縮『老いも孤独もなんのその「ひとり老後」の知恵袋』2月17日発売

明日香出版社(東京都文京区)は2月17日(金)に、シニア向け書籍の新刊『老いも孤独もなんのその「ひとり老後」の知恵袋』(著・保坂隆)を発売します。

 

【本書の内容】
一人暮らしの高齢者が増えている現状を踏まえて、老いや孤独に対する精神的な不安を解決できる本を作る目的で作られました。「悩み」や「生活を楽しむ知恵」について実際の事例と一緒に紹介することで、読後の納得感が高まる仕様にしています。
※事例(一部)
病気をきっかけに交友関係が狭まった人
定年後に始めた趣味のバッグ作りでネット販売を始めた人
また「行政サービスや民生委員の頼り方」「安心して最期の時を迎えられるエンディングノートの書き方」など生活に根ざしたノウハウも組み込みました。

★著者の特徴
・保坂サイコオンコロジー・クリニック院長。がん患者やその家族の心のケアを主な専門としてきた精神科医。これまでも多くのシニアやその家族と向き合ってきた経験を持つ。
・読者層と同年代(23年1月時点で70歳)。シニアの当事者としての目線に立った説得力のある内容を伝えている。

【もくじ(一部)】
はじめに 実は老後のシングルライフには夢があふれている
第1章 「ひとり老後」を始める際に知っておきたいこと
第2章 シニアの人づきあいには独特なコツがある
第3章 今あるお金とうまくつきあっていく
第4章 習慣を変えれば脳も身体も元気になる
第5章 無用な不安を手放しておだやかに生きる
おわりに 心の準備だけは怠らずに

【著者略歴】
保坂 隆(ほさか・たかし)
1952年山梨県生まれ。保坂サイコオンコロジー・クリニック院長。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科入局。1990年より2年間、米国カリフォルニア大学へ留学。東海大学医学部教授(精神医学)、聖路加国際病院リエゾンセンター長・精神腫瘍科部長、聖路加国際大学臨床教授を経て、現職。また実際に仏門に入るなど仏教に造詣が深い。著書に『精神科医が教える 心が軽くなる「老後の整理術」』『精神科医が教える お金をかけない「老後の楽しみ方」』(以上、PHP研究所)、『人間、60歳からが一番おもしろい!』『精神科医が教える ちょこっとズボラな老後のすすめ』『精神科医が教える 繊細な人の仕事・人間関係がうまくいく方法』(以上、三笠書房)、『精神科医が教える 60歳からの人生を楽しむ孤独力』『50歳からのお金がなくても平気な老後術』『精神科医が教える すりへらない心のつくり方』(以上、大和書房)、『頭がいい人、悪い人の老後習慣』(朝日新聞出版)、『精神科医がたどりついた「孤独力」からのすすめ』(さくら舎)など多数、共著に『あと20年! おだやかに元気に80歳に向かう方法』(明日香出版社)がある。

【書籍情報】
・書名:老いも孤独もなんのその 「ひとり老後」の知恵袋
・著者:保坂 隆
・ISBN:978-4-7569-2254-0
・ページ数:224
・本体価格:1350円
・判型:新書版

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