シニア層のセカンドキャリアに日本語教師という選択肢を

ミドル世代・シニア世代のセカンドキャリアと働き方について

語学教育事業を展開するパスメイクグループの総合日本語教育機関、東京中央日本語学院(以下TCJ)は、2023年6月10日(土)に歌舞伎座タワー(東京都中央区銀座四丁目12番15号)で開催される、セカンドキャリア 働き方発見フェア2023(以下、本フェア)主催:朝日新聞社・マイナビミドルシニアに出展します。 https://que.digital.asahi.com/enquete/event/re-workexpo/seminar/index.html

人生の中高時代からの生き方が面白い!楽しい!と思えるヒント、きっかけをたくさん発見することが出来ます。また、ミドル世代・シニア世代を積極的に採用している企業から直接、会社情報・就業情報を得ることが出来ます。定年(60歳)になってから、次を考えるのではなく、早めにセカンドキャリアを考えたい方、「いつかはまた働きたい」と考えている主婦(夫)の方、ステップアップ目標で現在就職活動中の方、子育ての目途がつき社会復帰を考える主婦層、経験を生かした新たな人生・働き方を探している方など 様々な方を対象としたイベントになります。

■TCJによる特別講演「60歳からでもチャレンジ可能な日本語教師というセカンドキャリア」

本フェアでは、TCJの養成講座プロフェッショナルアドバイザー・生田誠司と、TCJの日本語講師・樋田康志の両名による、「60歳からでもチャレンジ可能な日本語教師というセカンドキャリア~人生経験が生きる知的労働で長く活躍~」特別講演セミナーに登壇。職業としての日本語教師の魅力ややりがい、日本語教師になるための必要な資格などについて解説します。

養成講座プロフェッショナルアドバイザー

生田 誠司

TCJ日本語講師

樋田 康志

■日本語教師という職業をご存じですか?

日本語教師という職業をご存じでしょうか?日本語教師とは、外国人学習者に、日本語を中心に文化や、慣習や文化、日本で生活していくための基礎知識や知恵を教える職業です。日本語を学ぶ学習者は、全世界で380-390万人程度(国際交流基金:2018年度「海外日本語教育機関調査」)いるとされています。

そのうち、日本へ留学している学習者は約31万人(日本学生支援機構:2019年度外国人留学生在籍状況調査)であり、今後さらに増加が予測されています。また日本には170万人以上の外国人就労者がおり、同様に日本語教育が必要とされています。日本語学習者は若年層からミドル層まで幅広く、全国に存在する日本語学校などの日本語教育の現場では、シニア人材がその強みである豊かな人生経験を活かし、日本語教師として活躍しています。

■イベント概要

イベント名:セカンドキャリア働き方発見フェア

日程:2023年6月10日(土)

イベント実施時間:10:30~18:00

※TCJによる特別講演セミナーは12:15~13:00となります。セミナーには事前の参加予約が必要となります。以下のページよりご予約ください。またTCJは当日イベントにてブース出展を行っておりますので、お気軽にお立ち寄りください。

https://que.digital.asahi.com/enquete/event/re-workexpo/seminar/index.html

場所:マイナビPLACE 歌舞伎タワー(銀座・歌舞伎座タワー23階)

対象:30代~60代の方。どなたでもご参加いただけます。

参加費:無料

内容:

ミドル世代・シニア世代のための就職フェアを開催します。

人生100年時代にむけて、これからの人生・働き方を一緒に考えるイベントです。

今すぐ働こうと考えていなくても、これからの人生を考えていくヒントがたくさんあります。

就職活動中の方にも役立つ情報がたくさんあります。

入場無料 出入り自由。ご都合の良い時間にお越しください。

来場先着500名にAmazonギフトカードをプレゼント

来場者全員に「ニベア リッチケア&カラーリップ」プレゼント

関連リンク:https://que.digital.asahi.com/enquete/event/re-workexpo/index.html

■東京中央日本語学院(TCJ)

東京中央日本語学院(TCJ)は35年の歴史を持つ総合日本語教育機関です。

1988年から東京新宿区を拠点に外国人向けの日本語教育、日本語教師の養成を行っています。留学事業は定員数1,080人(法務省告示校)であり、全国トップ10規模の収容数です。総合日本語コース(在日外国人、海外在住者、企業向け研修)は70以上の国籍の受講生を抱える国内最大級の外国人向け日本語講座です。また外国人向け日本語教育のみならず、年間300人超の修了生を輩出する日本語教師養成講座を運営しています。語学学習サービスの国際規格「ISO29991:2020」の認証を取得しております。

会社名:株式会社東京中央日本語学院

学院長:中澤匠

設立:1988年

所在地:東京都新宿区信濃町34 トーシン信濃町駅前ビル4・5・6F

事業内容:外国人留学生向け進学・就職日本語コースの運営、総合日本語コースの運営(在日外国人、海外在住者、企業向け研修)、日本語教師養成事業、行政・教育機関・企業向けの日本語教育コンサルティング

日本語講座:https://tcj-education.com/ja/

日本語教師養成講座:https://日本語教師.jp.net

■マイナビミドルシニア

会社の商号 株式会社マイナビミドルシニア

本社住所地 東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー27F

代表者 代表取締役 道上 良司

設立年月日 平成29年(2017年)6月1日

事業内容 就職情報誌の提供、求人・採用活動に関するコンサルティング、有料職業紹介事業ほか付帯するその他の事業

関連記事

  1. 食パンが驚くほど美味しくなる、簡単な3つのポイント!🙌

  2. 〈最大6つの特典付き〉美容もグルメも健康も!ホテルに泊まって日々の疲れをリフレッシュできるよくばり宿泊プラン『セルフケアステイ』登場

  3. ホテル開業60周年を記念し、感謝を込めたイベントやプランを実施 第1弾は、満開の桜をイメージしたプロジェクションマッピング【東京プリンスホテル】

  4. CONTACT

  5. 認知症あるある    毎日毎日(笑)

  6. ~腸内環境を整えると どんなメリットが?~「腸活」に関する調査

  7. 大人気エッセイスト・群ようこ最新刊『老いてお茶を習う』2024年3月25日(月)発売!

  8. YOUR MEAL、フレイルとタンパク質を学べるシニア向け講座を渋谷ハチコウ大学にて開催

  9. 親の介護が必要になったら、要介護者のためのコミュニケーションツール「TQタブレット」

  10. 親に頼れず困窮する学生50名に卒業まで“ごはん”を届ける。新しく131名が寄付で支援に参加 2023年3月末まで。新しく月額寄付サポーターとなる方が500名が必要です【未来を守る支援】

  11. 【みんな終活してる?】終活の認知度は9割以上。しかし実際に行動している人はたった2割?!終活をしないとどうなる‥‥?

    終活に関する情報を発信するメディア「終活瓦版」は、「終活に関する意識調査」でアンケート調査を実施しました。

  12. 株式会社Humanite(ユマニテ)は、軽量で持ち運びに便利なノート型パーテーション・『BYOBUノート』を新発売しました。※ 日本製 ※ 透明・半透明バージョンも順次発売

カテゴリー

  1. 鳩の日から二か月

  2. 相鉄線沿線初シニア向け分譲マンション『デュオセーヌ横濱二俣川』…

  3. 孤独・孤立を防ぐ取り組みや、認知症になっても安心して自宅で暮ら…

  4. 医療療養型病院と宿泊対応型デイサービスFC本部との業務提携を締結…

  5. 104歳になる父を娘の視点から描いた感動エッセイ『あの世でも仲良う…

  1. “自称認知症”が急増中! 累計70万部の著者最新刊『脳…

  2. “おいしく”環境問題に取り組む、株式会社FARMER YOU(ファーマーユ…

  3. 認知症チェック 10 帰省時がチャンス! 

  4. 仏壇を処分する手順とポイント

  5. 父の家はゴミ屋敷!最悪の事態を招く前にすべき対策とは?

  1. 泉大津市では、孤独や孤立に悩む人たちや高齢者、障がい者などを取…

  2. 親の事が心配になってきたらまず読む 「介護施設の入居にあたって…

  3. 親のことが心配になったら  親が倒れた時どうする?今準備できる…