最近・・・体力や筋力に衰えを感じる事はありませんか?
人生100年時代を迎えようとしている今、自らの足でいつまでも健康的に歩くためには、運動習慣を持つことが大切です。
活習慣病を予防したい」「運動不足の解消・体型維持を目指したい」「定年後も多くの人とつながりを持ちたい」など、目標から逆算して趣味を見つけることも必要です。
ここからは、ダンスとにぎにぎを続けることで得られることや、メリットについて紹介します。
メリット① 日頃の運動不足の解消
ダンスは全身を使った有酸素運動です。一定時間リズムに合わせて全身を動かすため、心肺機能の強化や、全身持久力、体力、筋力を高める効果が期待できます。「運動」と聞くと、つらいトレーニングなどを思い浮かべてしまい、継続することが難しいという可能性もあります。ダンスを趣味にすれば、身体を動かす運動習慣を無理なく生活の中に取り入れることができ、日頃の運動不足の解消をすることができるでしょう。
メリット② 認知症の予防に
ダンスは、認知症の予防にも有効な趣味の一つです。ダンスは頭と身体を使う運動であり、振り付けを覚えたり、リズムに合わせて身体を動かしたりすることは、脳の働きを活性化させます。
メリット①に加えて、有酸素運動は脳への血流を促進し、高血圧の改善やコレステロールを下げる効果があり、このことが認知症の発症率に関係しています。
メリット③ ストレス発散
有酸素運動をすることで、幸せホルモンともいわれているセロトニンが心のバランスを整えてくれます。また、運動をすると、身体中の血流が良くなり、老廃物の排出もスムーズになるでしょう。ダンスはストレス発散にも効果があり、身体だけでなく心も健康に導くサポートをしてくれます。
ダンスの前には入念にストレッチ
①弾みや反動を使い、身体を動かしながら行うストレッチです。血流を促進し、筋肉の柔軟性や可動範囲を広げることができるので、運動前のウォーミングアップに適しています。
②筋肉をゆっくりと伸ばし、伸展した状態を維持するストレッチ筋肉を緩めリラックス効果があり、運動後におすすめのストレッチです。
水分補給はこまめに行いましょう
ダンスで汗をかいたときは、こまめに水分補給をしましょう。運動をする時は、水分だけでなくミネラルや糖分などの栄養素が必要な場合は、スポーツドリンクなどを用意しましょう。
私たち世代には懐かしいTRFのSAMさん。いまいろんな曲でダンスレッスンされてますね
このダンスでにぎにぎしてみませんか?
基本はにぎにぎを手に持ってダンスをするだけ!
🌟注意点
高血圧を治療中の方は必ず医師と相談して行ってください
補助的な高血圧対策です。適切な食事や運動・治療の代替にはなりません朝起きてすぐなど、血圧が高いときを避けて実施してください
効果には個人差があります。ニギニギ直後、効果が出るまでに60秒~90秒かかることがあります。また、長期的な効果が出るまでには8週間ほどかかる場合もあります
ダンスの前には入念にストレッチ
①弾みや反動を使い、身体を動かしながら行うストレッチです。血流を促進し、筋肉の柔軟性や可動範囲を広げることができるので、運動前のウォーミングアップに適しています。
②筋肉をゆっくりと伸ばし、伸展した状態を維持するストレッチ筋肉を緩めリラックス効果があり、運動後におすすめのストレッチです。
水分補給はこまめに行いましょう
ダンスで汗をかいたときは、こまめに水分補給をしましょう。運動をする時は、水分だけでなくミネラルや糖分などの栄養素が必要な場合は、スポーツドリンクなどを用意しましょう。