新型コロナウイルスの影響で「新しい生活様式」が広がるなか、葬儀の様子も一変しました。葬儀の場も例外ではなく、大きな変化が起きています。
身内だけで行う葬儀のメリットは、一般的な葬儀の形式にとらわれず、故人の遺志や家族の希望を自由にかたちにできることです。
新型コロナウイルスが流行してからは家族葬や、それよりも限定的な人数の火葬式を選ばれております。
コロナ禍という特殊な状況で、人数を抑えた家族葬は感染予防を考えると良い選択だと思います。
コロナ禍以前の家族葬では、家族+親戚という形が多かったですが、最近の家族葬は家族のみという形が増えております。
今後、しばらくは少人数での葬儀が主流として続いていくと思われますので、「葬儀」というかけがえのない時間がトラブルなく終えられるように新しい葬儀を考えてみましょう。
コロナ禍における新しい生活様式の葬儀として、新スタイルの自宅葬「ステイホーム葬」を選ばれる喪家もあります。
新スタイルの自宅葬「ステイホーム葬」は、長年過ごし思い出の詰まった自宅で最期を過ごしたい。
そんなご家族と故人の希望を叶えるお葬式です。 自宅葬の場合は、ご自宅でご納棺の儀式、お通夜、告別式を行います。
ご安置から葬儀まで、ご自宅で行われるので、ゆっくりとお別れを過ごすことが出来ます。 ↓↓は自宅葬・家族葬・1日葬・お別れ会などの供花 ご葬儀パック
自宅葬・家族葬・1日葬・お別れ会などシンプルでリーズナブルな祭壇花セットです。
遺影脇のお花から、お棺の上のお別れ用の花束などセットになった商品です。11点セットは大小さまざまなアレンジフラワーが セットとなっており非常に華やかです。また、お仏壇脇に置く枯れない生花（プリザーブドフラワー）もついております。
専属デザイナーが製作いたしますので、シンプルな中にもデザイン性に溢れる商品です。
◆基本はお任せとなりますが、何かお色などご要望がございましたら備考欄にご記載くださいませ（リクエストとなります）
◆立て札などがございましたら、こちらも通信欄にご記載してください。
◆お花のみとなり、付属品はお客様でご用意いただくようになります。
デザイナー名 ：西名 美和子（にしな みわこ） 詳しくは↓↓
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本来なら家族葬であっても広く親族を招いて行うところを、通夜を行わず、一日葬で少人数の葬儀であれば、コロナ禍においても参列者を極力限定し、日程も1日に制限しながら、ちゃんと送りたいという家族の気持ちを表わすことも可能です。
通夜、葬儀の二日葬であっても、家族葬の場合、いらっしゃる人数や面々をある程度、限定できます。
葬儀は誰にとっても一生で一度のイベントであり、この機会を失うとお顔を見てお別れをすることはできませんし、ご親戚や、これまで親しくしていたご友人などお別れをしたい方は多いはずです。
後から〇〇さんは呼んだのに、私は呼んでもらえなかったなんてこともよく聞くトラブルもよく耳にします。
「家族葬」という言葉は認知はされていますが、実際、家族のみの事もあれば親戚や知人の来るケースもあり人数は不確定です。
一人に声を掛けたら、あっという間に広まって大勢の人がきてしまったなんてこともよくある話です。
お食事が足りなくなったり、お返し物が足りなくなって慌ててしまい、接待に気を取られてしまってゆっくりとお別れが出来なかったということもあり、コロナについても心配です。
家族葬（人数を限定している）ということをきちんと伝える事が大切です。
なぜ、限定しているのかも添えるといいかもしれません。「故人の遺志で」「感染症対策で」などきちんとお伝えすることが大切です。
参列できない方には、別のお別れを提案しましょう。
①お通夜や葬儀前にお家や霊安室で対面をしてもらう。
②式前に焼香、対面をしてもらい参列はご遠慮してもらう。
など考えてみましょう。
また金銭面でのトラブルもあると聞き及びます。
家族葬で限定人数の葬儀は、中にはお安くすむと思う方もいらっしゃるかもしれません。
もちろん一般葬と比べると費用は抑えられます。
人数が少ない分、食事や返礼品などの接待にかかる費用を抑えることができるからです。
しかし、お寺さんにかかる費用や壺、棺などの葬儀にかかる費用は変わりませんので、会葬者が少ない分、香典としての収入が見込めず自身の負担が大きくなってしまうこともあります。
一般葬でかかる費用も家族葬でかかる費用も当然お見積りできます。併せて検討してみると良いですね。
